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6月9日(木) 旧暦5月11日
矢川緑地の桑の実。 黒ずんでくると食べても美味しい。 オレンジ色の段階では、まだ食べてはいけない。 この日、友人は食べていたようであるが、わたしは美味しそうなのを手にいれることができずただ眺めるだけだった。 こちらは青胡桃。 これがあの胡桃になるのである。 胡桃は毎日ヨーグルトに入れて食べている。 さまざまな緑が美しい矢川緑地である。 aiのアレクサに「おはよう」って挨拶をしたところ、「おはようございます。今日はロックの日です。69から来ています」と。 「ロックの日」か。。。 ロックンロールのロックの日であるのか、それとも「鍵をかけることをわすれるなのロックの日なのか」 わたしは、「ロックンロールのロック」と思い、「ロックに生きてみようじゃないのっていう日」おお、いいねえ!と思ったが、じゃどんな生き方がロックなのか。。。。 既成価値観をぶっとばし、過激に生きることか。。(こう言ってしまえば、簡単ではあるが。) しかし、わたしは家からしめだしをくうこともあるが、鍵をかけわすれることもよくある。 朝おきて、ヒャアーって思うことが。 だから、わたしにとっては、「鍵をかけることをわすれるなの日」と思った方がいっそう教訓的である。 ちなみに、ふらんす堂のFAX番号は、下4ケタが、6919で「ロックな一句」。 皆さまに、「ロックな一句」を期待しております。。。。 「第13回田中裕明賞」の授賞式の日程が決まる。 日時は2022年10月16日(日)に文京区にある小石川後楽園にて、13時に集合し吟行会、句会を行い、17時より授賞式という段取りである。「お祝いの会」は行わず。受賞者、選者、応募者の方々を中心にしたものとなる予定である。 創設当初の目的のひとつである、受賞句集のみならず応募句集についても十全に語られる場であって欲しい、というのが主催者側の希望であるのでそのようになりますように。また、この日のことはすべて録音されて冊子「第13回田中裕明賞」(電子版)に収録することに。 吟行会をすることも大切なものとして考えてきたので、この二年間はそれも叶わず、今年は多分実現できるのではないか。そう思えるのが嬉しい。 いまのところの予定であるが、なんとか開催できることを願っています。 昨日だったか、お電話で大石悦子さんとお話をしていたときのこと、車の運転の話になった。 「yamaokaさんは車を運転されるんでしょう?」 「はい、一応しますけれどめちゃくちゃ下手なんです。だからこの近辺を走るのみで遠出は決してしません。森賀まりさんは、運転がとてもお好きで上手みたですけれど。ああ、そういえば大石さんは、車の運転をなさるのでしたねえ」 「ええ、むかしはずいぶん遠出もしました。今でも運転はしますが、今度の免許の書き換えのときにはいよいよ免許を返納しようかと思ってますの。そういえば、森賀まりさんのお話がでましたけれど、かつて、わたし、田中裕明さんをお乗せしてお家まで送りとどけたことが二度ほどありましたのよ。何かの会でご一緒して、帰りの道がわたしの帰り道の途中だったので、乗って行きますか?はい、ということでお送りしました。」 「まあ、そうだったのですか。田中さん、大石さんのような美しい女性に運転してもらってそれは喜んだことでしょう。」 「いいえ、酔っ払って寝ていらしたようで…」 「あははは、それはいかにも田中裕明さんらしい」と思わずわたしは大笑いをしてしまったのだった。 水遊びの子どもたち。
by fragie777
| 2022-06-09 18:54
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