カテゴリ
以前の記事
最新のコメント
検索
画像一覧
|
5月11日(水) 旧暦4月11日
保育園児の集団によく遇う。 仙川沿いに燕が群生をしているという情報をもらったので、今日は仙川沿いを遠回りして仕事場に行くことにした。 いつものコースよりももっと成城方面を目指して歩いていくのだ。 たぶんこのあたりだろうってのぞき込んだのだが、燕一羽さえいやしない。 (あれー、いったい、どこにいるのよー。)と見まわすが姿かたちもない。 あきらめて仕事場をめざす。 結局かなりの遠回りをして大汗をかいて仕事場にたどり着いたという次第。 ふたたびの情報では、燕が集団でやってくるのは夕方のある一定の時刻ということらしい。羽虫などがその時間にわいて、それを食べにやってくるのでは、というのである。 わたしが帰る頃はすでに夜となってしまい、たぶん見ることはかなわないだろう。 かわりに(?) 四十雀には遇った。 そして、 菖蒲を小柄にしたようなかれんな白い花が咲いていた。 一見、シャガの花かと思ったのだが、それよりは大きく真っ白である。 調べてみたところ、「シベリアン・アイリス」というらしい。 アヤメ科で、園芸種。いろんな色があるらしい。 仙川沿いに数本が楚々と咲いていた。 『大牧広全句集』がとうとう出来上がってくる。 だいぶお待たせをしてしまった。 ご息女で俳人の小泉瀬衣子さんのところにも、今日納品が完了した。 本句集に、高野ムツオ、能村研三、櫂未知子、関悦史の各氏が栞を寄せておられる。 本句集については、またあらためて紹介をしたいと思う。 開戦日が来るぞ渋谷の若い人 大牧 広 下北沢ベースに咲いていた山法師の花。
by fragie777
| 2022-05-11 18:34
|
Comments(0)
|
ファン申請 |
||