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2月20日(日) 土脉潤起(つちのしょううるおいおこる) 旧暦1月20日
テレビを観ながら洗濯物などをたたんでいたら、ブログを書くことを忘れていたを思いだした。 (このまま忘れたことにするか……)と一瞬思ったが、思い出してしまったので、(yamaokaは死んだ、って思われてもいけないので)ささっと書くことにする。 これは昨日、国立の谷保であった尉鶲(ジョウビタキ) 駅をおりた目の前の桜の木の下にいたのである。 待て待てと追いかけて写真を撮ったのでこんな感じ。 これは♂(オス) 可愛い凛々しい顔をしている。 帰る時にも会った。 後ろ姿だけであるが。。 さて、何を書こうか。 夕方にホームセンターの島忠に行き、愛猫のキャットフードをしこたま買って、島忠内を歩いていた。 すると、やってきた二人連れの男性がこっちを見ている。 「Yのおばちゃん!」(Yとは息子のことだ)と声をかけられた。息子の友だちだ。 「あれー、こんにちは!」とS君にわたしは言う。 Sくんは、植木屋さんとなってわが家の庭の手入れをしてくれている。 するともう一人が満面の笑みをたたえて 「お久しぶりです!」と。(あれー、誰だっけかなあ…マスクしてるし、) 「ええっと、誰だっけ?」と聞くと、 「もういやだなあ、Мですよー」 「あららら、ごめん。Мちゃんかあ。いやあ久しぶり」 実はかれらは学生のころ(中学生のころから)わが家に入り浸っていたのである。 飯(めし)をなんど作ってやったことだろう。 というか、保育園時代からなので、彼らが赤子のときからよく知っているし、けっこう可愛がってやったのである。 こうして目の前にいるとやはりなんというか息子のような感じがある。 「こんどYが家にいるとき、(ほとんどいないのだが)遊びに来てよ」 「はい、わかりました」 「二人は相変わらず仲いいね!」と言って、わたしは彼らと別れたのだった。 わたしが仕事をしている仙川は、わたしにとっては生活圏でもあるので、こんな風に知った顔に出会うことが多い。 だから、うかつなことはできないのである。 ただ、休日のyamaokaの顔と、仕事時間のyamaokaの顔はちがうって自分では思っている。(わたしが思っているだけかもしれないけれど) 明日からは仕事である。 気を引き締めていこう。 夕暮の駐車場より見上げた空。 遠くに見える欅並木は、甲州街道のものだ。
by fragie777
| 2022-02-20 20:27
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