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2月7日(月) 旧暦1月7日
鶫(つぐみ)である。 昨日の散歩中に出会った。 鶫は群をなすこともなく、番でいることもまずない。 たいてい一羽で地上を歩いていることが多いから、すぐにわかる。 孤独を好む鳥なのかもしれない。 わたしの方をじいっと見た。 可愛い顔立ちをしている。 鳩よりはやや小さくほっそりしている。 歳時記では秋の季語となっている。 食べると美味ってあるが、わたしは食べたことがない。 そういえば、アガサ・クリスティ-の「ポワロ」にも登場した。 この鶫のすぐ傍の木に、いたのがこの鳥。 コゲラである。 今日の毎日新聞の坪内稔典氏の「季語刻々」は、本井英句集『二十三世』より。 春水は鯉の往き来にゑくぼなす 本井 英 みなさん、お栄えあれ! とでも言っておこうか。 今日は、自分の仕事にあまり取り組めず、メールなどの対応に追われる一日となった。 まだ、これから返事を書かなくてはならないものもある。 そうは言ってもそれもわが仕事である。 リトアニアの詩人サロメーヤ・ネリスの「へびの王妃エグレ」(木村文訳)の刷りとりと部抜きがあがってくる。 ほぼ思ったとおりに綺麗に印刷できているのではないだろうか。 担当に文己さんが、今日は不在なのでわたしが確認。 ペーパーバックスタイルのものだが、ゴージャスな仕上がりになるのではないだろうか。 おおよそ思ったとおりになっている。 スタッフのPさんが、訳者の木村文さんに部抜きを送る。 昨年のホームページで「短歌日記」の連載をしてくださった大辻隆弘さんの「短歌日記」を一冊にするべく目下すすめているのだが、今日はスタッフがこんなことを話していた。 「大辻さんは、心から師・岡井隆を敬愛してますよねえ、それがすごくいいですねー」と。 大辻氏は、この「短歌日記」」にとても力を注いでくださっている。 一冊となるのが、大石悦子氏の「俳句日記」とともにたいへん楽しみである。 歩いて仕事場にむかう途中で、見あげた空。 わたしたちに映画の夢をあたえてくれた岩波ホールが、この7月に閉館になるという。 残念だ。 「コロナの影響 54年の歴史」と新聞にはあった。 映画ファンの高齢化もあって、コロナの影響でファンの足が遠のいたことも原因らしい。 そういえば、わたしもここ数年、岩波ホールには行っていないな。
by fragie777
| 2022-02-07 18:44
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