『田中裕明全句集』、津川絵理子句集『夜の水平線』の電子版の配信がはじまりました。

1月27日（木）　　　旧暦12月25日

国立・谷保の畑の真ん中に吊されて揺れていた。

凧？。。。

かなり大きい。

描かれてあるのは、鷹か。。。

遠くから見てもよく目立った。

ちょっと不思議な感じ。

昨日のこと、パソコンにむかって支払い調書を作成していた。

金額を打ち込んだところ、数字が反映されない。

あれっ、おかしいぞ。

いままでこんなことはなかったのに。。。

何度か試みるがダメ。

キイボードが壊れたか、パソコンのソフトがイカレタかと、しばらく茫然とする。

ふっと指先をみつめた。

あら、いやだ、計算機の数字をキイボードだと思ってさかんに打っていたのだった。

どうして間違えるかな？！

わたし、疲れているかも。。。。。

『田中裕明全句集』の電子版と津川絵理子句集『夜の水平線』が配信となった。

さっそく二冊とも購入してみた。

『田中裕明全句集』には、前にもこのブログで書いたが、特典をつけた。

田中裕明さんが卒業文集でかいた「青春俳句について」という文章と作品27句である。

この作品は子の全句集ではじめて読まれるものだ。

その卒業文集はガリ版刷りで田中裕明さんみずからの手によるものである。

定価＝3000円＋税

↓https://www.amazon.co.jp/dp/B09R6TYYLS/ref=cm_sw_r_tw_dp_GER5S68K63391VAHQTCE

津川絵理子句集『夜の水平線』 は、俳人協会賞受賞記念として紙の本でも再版をすることに決め目下製作中である。

句集『夜の水平線』は多くを学ぶことのできる名句集であると思う。

紙の本も電子書籍ともに愛読していただきたいと願っている。

電子版　定価＝1000円＋税

↓

https://www.amazon.co.jp/dp/B09R1DP5ZV/ref=cm_sw_r_tw_dp_V2EKG1DE0Z2VAPAJHN58%3Cbr%20/%3E

電子書籍の優れているところはなによりも検索に秀でてていることだ。

季語検索のみならず、語彙検索もできるところが紙の本とはおおいに異なるところである。

そしてどこにでも持っていける。

全句集といえども重くない。

俳人研究には書かせない電子版となると思う。

国立の谷保の古民家の柏の木に飛んできたコゲラ。

音を立てて木をつついていた。

冷蔵庫に白菜をあまらしてしまった。

どうしようかなって思っていたのだが、豚バラ肉の残りがあることを思いだした。

そこで豚バラ肉を炒め、白菜と白菜キムチをいれてさらに炒め、顆粒状のスープの素を少しいれて醤油を垂らして、白菜炒めとした。

けっこう美味かった。

ごま油を垂らしても良かったかも。。。