|
カテゴリ
以前の記事
最新のコメント
検索
外部リンク
画像一覧
|
12月31日(金)大晦日 除夜 旧暦11月28日
大晦日である。 昨日のブログで、大切なことを書きそびれてしまっていたので、今日それを追加したのであるが、改めてここに書き記しておきたいと思う。 それは『田中裕明全句集』の電子書籍化にあたって、年譜以外は変更することはない、などと書いてしまったのであるが、そうではないことに、今日ゴボウを切り刻んでいるときにはっと気づいたのだった。 (あら、ちがうじゃない、大事なこと忘れていた)ということで急ぎブログを書きなおしたのだった。 つまりそれは、「漢字表記」が、紙の本と異なる場合があるということである。旧漢字表記だったものが、新漢字表記のみならず俗字表記になる可能性があるということである。できるだけ紙の本の表記を活かして欲しいと業者には頼んであるのだが、それがどうなるかはあがってこないとわからないのである。電子辞書などでもわかるように広辞苑なども本来正漢字表記をしなくてはならないところが、すでに俗字になっているように、旧字(正字)へのこだわりは難しいのである。 また電子書籍の場合、媒体がkindleのみならず他にもたくさんあるので、旧字表記にした場合、ある媒体で読めても他では文字化けが起こる可能性もある。ともかくも俳句表現にさしさわりがあることをできるだけ最小限にとどめなくてはなならないということがある。 そのことを申し添えておきたい。 そして、もうひとつ、今回電子化をするにあたって、「田中裕明刊行委員」の方たちに年譜の確認や誤植はないかどうかなど、丹念に調べていただいたのだった。とくに対中いずみさんと満田春日さんには忙しい時間をぬってご尽力をいただいたのである。そのことを記しておきたい。 こんな大事なことを昨日はすっかり失念しておりました。 御免なさいませ。 さて、2021年は今日でおわる。 一年間は大変であったと思う。 大石悦子さま、大辻隆弘さま。 ありがとうございました。 感謝申し上げております。 出来るだけ早き時期に一冊にさせていただく所存です。 そして、2022年からは、あたらしい連載がはじまる。 「短歌日記」は、水原紫苑氏。 優美なる新古典派として短歌の世界をリードする歌人・水原紫苑さんの日常が、作品と文章をとおしてどう展開していくか、とても興味があるところだ。 「俳句日記」は今年はおやすみにして、「平成の一句」というテーマで、田島健一氏に取り組んでいただくことになった。 「平成の一句」は、365日の作品をとおして平成という時代がいかなる時代であったのか、すこしでも見えてくるといいのではないかと思っている。歳をかさねても平成にいい作品を生み出した俳人、あるいは平成こそ円熟のきわみとして良き作品を生み出した俳人、また平成という時代において頭角をあらわした俳人、さまざまであると思う。 魅力ある俳句に出会え、あたらしい発見になればとも。 連載をしていただく田島健一さんには、長い一年を楽しんで取り組んでいただきたいとお願いしてある。 俳句をとおして平成という時代を知る、まずはその先駆けになればと。 そしてこの試みは、さまざまな俳人によってこれからもなされていくだろうとも。 では、皆さま、良きお年を! 水仙を増やしてみました。
by fragie777
| 2021-12-31 19:21
|
Comments(0)
| ||||||||||||||||||||||||||||||||||||
ファン申請 |
||