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11月28日(日) 旧暦10月24日
今日は朝からお昼過ぎまではいろいろな予定が入っていて、もう少しはやく仕事場へ行きたかったのだが、結局夕方近くになってしまった。 しかし、およそ3時間ほどにわたって、むちゃくちゃ集中して仕事をしノルマを果たすことができた。 お夕飯を食べてまったりしてたら、愛猫の日向子が遊ぼうってやってきた。 「ひいちゃん、ごめん、これからブログを書かなくっちゃならないの。あとで遊ぼう」って言ったら、OKをもらったので、二階にやってきたところ。 さてと、昨日のつづきね。 わたしと一緒に小さな山に登りましょう。 ここが山の入り口。 「川高初雁の森」と名付けられて、埼玉県立川越高校の生徒たちが管理をしているのだ。 一緒に山に登った友人の一人のEさんは、この学校の出身。 「わたしも草むしりなどにやってきます」ということ。 登り初めに冬桜がさいていた。 野薊。薊にしては優し気な風情だ。 この山の名物(?)冬苺。(冬に出回る冬の苺じゃなくってよ) 濡れているような輝き。 紅葉する様々な木々。 朴の落葉も。 南天の実もひときわ赤い。 湖をふり返る。 ため息がでるほどきれいだ。 この色のコントラストはこの季節でこそである。 登っていく上をみあげれば、 空の青と紅葉。 燃えている。 目の覚めるような色。 そして振り返って湖に目をやる。 逆光の風景。 いろんなさまの湖がみえる。 友人たちはもう展望台で一休み。 双眼鏡を手にしているのは石田郷子さん。 展望台から頂上付近を見上げる。 かつては頂上まで行ったことがあるが、今日はここまで。 展望台の脇の無患子の紅葉がひときわ輝いていた。 ハラハラと光りながら散っている。 展望台にも散っている。 展望台で一休みして、 さあ、あとは一気に降りるのみ。 わたしは降りるのがすごく苦手、(階段もぜったい速足ではおりられない) みんなに先に行ってもらい、ゆっくりと降りることに。 こんな小さな花が一輪咲いていた。 降りる眺めも快適である。 降りたところの紅葉。 冬紅葉にはじまり、冬紅葉に終わった一日となった。 写真を見ていたら、ああ、わたしこのなかで時間を過ごしたんだって、 あらためて夢のような一日だと思った。 どうでした。 わたしと一緒に、楽しんでくださいました。 待っていたおでん。 おでんはご一緒できなくてごめんなさい。 最高の休日でした。 さあ、ブログがかけたぞ。 ひいちゃん、お待たせ!! 山雀亭に飾られていたガラスの工芸品。
by fragie777
| 2021-11-28 20:52
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