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7月23日(金) 桐初結花(きりはじめてはなをむすぶ) 旧暦6月14日
今日の夕焼けの空。 夕焼けの美しいこのごろである。 仕事帰りに。 昼過ぎより夕方まで仕事場に行き、仕事。 いま少し前にオリンピックの開会式を見ていたのであるが、いまの状況とこれまでのいきさつなどを考えるとどうしても屈託をもって見てしまう。 競技がはじまれば、またそれはそれで集中できるかもしれないが、、、、 どうだろうか。。。 10分ほどみて二階にあがる。 今日は自転車にのって仙川沿いを仕事場に向かう。 こっち方面にくるのは久しぶりである。 昨年は頻繁にあるいていたのだが。。。 猛暑であるが、鴨たちは元気だ。 ザリガニらしきものを咥えたカルガモ。 この色がいい。 カルガモの子どもたちも親離れが近づいているようだ。 子どもを少しはなれて見守る親ガモ。 この距離がなんとも絶妙である。 こちらは餌をとることに余念がない子鴨たち。 親と子をみわけるのは、脇の羽に白の斑点がある。 あらら、 まだ生まれたばかりの子どもをつれたカルガモがいた。 必死で親のあとを追うコガモ。 この季節仙川沿いには百日紅の並木がつらなる。 この花は長い間咲くのである。 川べりは青蘆が風にゆれ、 青鷺があちこちに出現する。 これは今日の翡翠。 セミコでもセミオでもない(と思う)翡翠であるが、 わたしがひとりでぼんやりと川をながめていると、目の前に現れた。 カメラマンさんたちがすべて去ったあとだった。 これを含めていろいろな翡翠がわたしの前に姿を現した。 会えないっていうことはないのである。 わたし、ひょっとして仙川の翡翠たちに愛されているかも、、、 なんておもちゃったりして。。 んなわけないよね。 友人たちがね、 わたしの仙川の紹介記事をみて、 「ちょっと盛ってる」って笑いながら言うのね。 「そんなことないよ、あの通りだよ」ってわたしも笑いながら答えたのだけど、 盛ってるかなあ。。。。 コロナの状況が明けたら友人たちに仙川を案内したいって思っているyamaokaである。 その時に盛っているか盛っていないか、判明させよう。 もう閉会式も終わったころだろうか。。
by fragie777
| 2021-07-23 21:47
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