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6月5日(土) 芒種 旧暦4月25日 百合の季節となった。 ここのお宅は、黄色の百合がすきなのか一面黄色の百合である。 その中にたった一株白百合が咲いていた。 今日は後藤比奈夫先生のお命日である。 昨年の今日、比奈夫先生は亡くなられた。 神戸でご家族を中心に身近な方々のみで一周忌の法要が本日営まれている。 亡くなられて、もう一年が経つのかと。。。 日数の経つことのなんとはやいことよ。。 比奈夫先生のお優しい声がすぐに耳元に甦ってくる。 明日ありと咲き明日なしと朴咲けり 後藤比奈夫 そして、今日は「未来短歌会」による「岡井隆氏を偲ぶ会」が行われた。 緊急事態宣言状況下によって、オンライン配信となった。 是非にアクセスしていただき、岡井隆氏を偲んでいただきたい。 ふらんす堂の「短歌日記」 の大辻隆弘さんは、「未来短歌会」の発行人かつ編集委員長である。 今日の讀賣新聞の夕刊の仁平勝さんによる「俳句時評」は、「映画を思わせる場面表現」と題して、金子敦句集『シーグラス』がとりあげられている。 紹介したい。 金子敦句集『シーグラス』(ふらんす堂)は、場面の選択が巧い。そして映画でいうなら、ときにワン・ショットが長回しになる。 「おにぎりに海苔巻く係文化祭」は、模擬店でおにぎりを売る場面でなく、その後ろで海苔を巻いている係に焦点を当てた。黙々と海苔を巻く裏方の姿は、長いショットがふさわしい。 「園長も交じり聖樹の飾り付け」は、幼稚園か保育園のクリスマス・ツリーの飾り付けをしている。この「園長」は、園児に交じって動いていて、アップにはならない。 「買物メモ父が秋刀魚と書き足しぬ」は、ショットが二つ入る。まず、買物のメモに父が何か書き足すショットがあり、次にメモが大写しになると、別の筆跡で「秋刀魚」と書いてある。まさに映画的な句だろう。 俳句はよく写生だといわれるが、じつは言葉が場面を創り出しているのだ。 ほかに、井上弘美句集『夜須来(やすらい)』(KADOKAWA)を取り上げている。抜粋して紹介したい。 「火を入れてよりの風音薪能」は、篝火に火が入るところから、ズームアウトで薪能の舞台が見えてくる。そんなカメラワークだろうか。「風音」はすなわち幽玄の世界で、これは映画の効果音より、言葉のほうが想像力を掻き立てる。 お昼から夕方まで仕事場で仕事をして買い物をすませ、夕方には仙川沿いをあるく。 翡翠である。 どうやらチビセミのようだ。 会うのは久しぶり。ほかの兄弟姉妹はどうしているのかしら。 ここではこの一羽のみ。 わが川鵜。 アレクサンドルである。 鴨たちを威嚇しながら羽を干していた。 ふたたび翡翠に。 セミコだ。 向こうがセミオ、そして手前がセミコ。 この後もう一羽が加わって3羽となった。が、すぐに飛んでいってしまった。 カルガモの親子連れ。 あたりを警戒しながら母鳥は子どもを守っている。 帰りには野良猫にあう。 今日はついてるぞ。 いい顔をしている。 家の近くに来たらお隣さんに会った。 猫を抱いている。 大きなグレーの猫。 「あら、猫を飼ったんですか。」 「ええ」 「ロシアンブルー?」 「いいえ、アメリカンショートヘアーなんです」 ということで、ちょっと立ち話。 わが家の日向子のこともちょっとお話して、 「何という名前なんですか」と聞くと、 「ボス、男の子で生まれて6か月」ですって。 ボス ♂ 体格のよろしい育ちのよさそうな猫だった。
by fragie777
| 2021-06-05 20:49
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