|
カテゴリ
以前の記事
最新のコメント
検索
外部リンク
画像一覧
|
5月28日(金) 旧暦4月17日
今日は歩いて出社。 仙川沿いではなくて、住宅街をぬけてゆく。 仙川沿いを歩くとどうしても道草をしてしまうので、仕事日はやめることにした。 ということで、ラズベリーがたわわに生っているお家があった。 すごく美味そう。 こんな感じ。 美しいラズベリーたち。 一粒いただきたいという衝動をおさえながら写真にとったのだった。 大石悦子句集『百囀』の再版が出来上がってくる。 お待ちくださった皆さま、お待たせいたしました。 森を出よ五月の蝶となるために 聖盃に五月の光あふるるよ 粟津野に五月の雨の上りけり 五月ゆく鬼籍にみづえ麥丘人 すでに終わろうとしている五月の句を句集中より紹介した。 そして今日は、この大石悦子さんの五月の俳句に、吉田一穂の「五月」と題した詩を寄せてみたい。 五月 手に仄透く若葉さやかに影とその匂ひを乱し 樹木灌典の愁ひすずろかなる五月の雨。 プラタナスの並木ゆく麦稈帽(イタリアン・ストロー)の淡い陽ざし。 近眼鏡に絡(まつは)る射翠しづかな舗石(ペヴメント)の水の明るさ。 触感(タッチ)の金を散らす雨の緑のまた新しき沐浴の時、 若さ、麗しさ、わが肌(はだへ)に燻ゆる莨の時。 そして、 おしなべて五月の空をみわたせば水も草葉もみな緑なり よみ人知らず(古今六帖) そんな五月も逝ってしまう。。。 などとすこし暢気な調子で、このブログを書いているが、大変忙しい一日だった。 てんてこまいをしながら仕事をしていたら、白いサマーセーターをべったりと油性サインペンの黒で汚してしまった。 ものすごくショックである。 どうして汚してしまうのだろうか。。。 白を着る資格がないって言われそうだが、白はとても好き、いろんな色があると絶対白を選ぶのよね、、、 まあ、いいや、 今日はもう帰ろう。 この土日でゲラを読み終えて校了にしなくてはならないものがあるので、仕事の休日となりそうである。 「あれえー。わたしの翡翠がこんなとこにいる!」と驚いた声をあげてしまった。 いったいいつの間に? パソコンのモニターの上に止まっているのである。じつはモニターの下方に乱雑置かれたこもごもに埋まっていたのであるが。 「それ、わたしがしたんです。yamaokaさんの机を今朝きれいにした時に」とスタッフのPさん。 「ああ、きれいにしてくれたのね、わたしこんなにきれいにしたのかなあって今朝来たときにおもったのよね」 と言ったら呆れ顔をされてしまった。 いまはすでに乱雑になりつつあるわたしの机、しかし、翡翠はいいところに避難をしたものである。
by fragie777
| 2021-05-28 19:01
|
Comments(0)
| ||||||||||||||||||||||||||||||||||||
ファン申請 |
||