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4月24日(土) 旧暦3月13日
今朝は鶯と四十雀の競演となった。 お隣の雑木林にいるのだろうか、それともすこし先の造園にいるのか、鶯がこの季節になるといい声を聞かせてくれる。 四十雀はわが家のまえの電線に止まっていた。 四十雀が鳴くとそれに呼応するかのように鶯の声がひびきわたる。 なかなか気持ちのよい朝だ。 わたしはいろんな雑用をはやめに済ませ、丸池公園にむかう。 今日はなんといっても水木の花が満開だった。 この丸池公園にこんなにたくさんの水木の花があるとは知らなかった。 目下、水木の花とクヌギの新緑がこのあたりを制覇している。 この水木の花にならんで咲いていたこの花は、 なんだろう。 水木の花よりずいぶんと小さな木である。 ふけとしこさんがいたら、きっと一発で「ああ、それはね〇〇よ」って教えてくれるんだけど。 あるいはもうなんどか聞いているのかもしれないが、すぐに忘れてしまうのね。 この季節、白い木の花がいろいろと咲いていく。 わたしはどれも好きである。 楽しみである。 オナガドリ。 人間への警戒心がつよく、なかなか近寄れない。 遠くにいるのをどうにかズームでとらえる。 美しい鳥であるが、声はきたない。(烏の仲間だ) 今日の翡翠。 メスであるが、この翡翠はセミコちゃんではない。 身体はおおきく、尾が長くほっそりしている。 セミヒメと呼ぶことにした。 こんな感じで晩春の仙川沿いをのんびりしていたら、携帯がなった。 しばらく会話をして、 どうやら、 すぐにでも戻って、出かける支度をしなくてはいけなくなりそうである。 思うに、 正常な市民生活者であれば、そんなことは興味をもたないのであるが、 わたしはやや常軌を逸している市民生活者であるので、 そこへ行くことにしたのだった。 何しにいくのかって。 とてもとても言えません。 くだらないことで行くのです。 というわけで、 六本木のビル街である。 きわめて久しぶりである。 ここは欅の新緑がまぶしかった。 何人かの女子と会ってちょっときゃあきゃあ言って、ソフトクリームを食べて帰ってきたのだった。 久しぶりの楽しい休日となった。 なんのこっちゃ、って思うでしょ、 いいのよ、思って 呆れたやつだって思っていただいて。。。。 娘等のうかうかあそびソーダ水 星野立子
by fragie777
| 2021-04-24 21:46
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