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3月27日(土) 旧暦2月15日
いまごろの季節は雀が巣づくりをはじめる頃であるという。 「鳥の巣」や「鳥の恋」は、春の季語である。 雀のみならず、鳥たちは生殖にいそがしくなる。 朝、鏡を見た。 「老けたな……。」と一瞬思い、つづいて、 「髪のびたな…。」と思った。 で、髪をカットすることにした。 ふらんす堂のお隣の美容室の予約状況をみると、夕方の4時が空いている。 ということで、 髪をカットしたのだった。 「老ける」ことは自然の理として致し方ないとしても、髪は確実にみじかくなりさっぱりした。 (ちょっとは若くみえるんじゃない……)って自分に言ってみたりもした。 仙川でセレクトショップをやっている友人に、髪型を見せにいく。 「あら、いいんじゃない」ってYさん。 髪を切ったらすぐに見せにいける友人がいるって、いいもんである。 来たる4月3日は、「第11回田中裕明賞」の授賞式である。 せめては、髪くらいは整えて臨みたいものである。 美容室に行く以外は、今日は仕事場で仕事に精を出す。(この「精を出す」っていう言い方、一緒懸命働いている感があっていいなあ) そうそう、今日もあやうく忘れるところだった。 先日の「桜」を詠んだ俳句の作者の解答です。 夜桜のどよめきこもる谷の底 福田甲子雄 いちめんの桜のなかを杖が来る 鴇田智哉 眠し眠し桜となつてゆくからだ 渡辺鮎太 人体に花見の苦あり花の中 永田耕衣 自転車に跨りしまゝ花下にあり 藤永貴之 矢印に花のふゞけりいざ行かん 森田 峠 永劫の途中に生きて花を見る 和田悟朗 しだれつゝこの世の花と咲きにけり 藤田湘子 俳句をつくらない人に「どの句が好き?」と聞いたところ、渡辺鮎太さんの句が人気があった。 あなたは、好きな句がありましたか。 ちなみにわたしはどの句も好きです。。。。 この春、いちばん心にひびいている俳句は、 腰太く腕太く春の水をのむ 桂 信子 こういう句をつくる桂信子という俳人が大好きである。 水を飲むとき、腰に手をあててこの句をつぶやく、そして励まされている。 この句は、桂信子の第2句集『女身』に収録。30代前半の時の句である。 これは家で仕事をしている時に邪魔をしに来る愛猫・日向子。
by fragie777
| 2021-03-27 18:37
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