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11月28日(土) 旧暦10月14日
![]() 紅葉する木。 葉に冬の蜂の影がおおきく映っている。 昨夜はひさしぶりにワインバーへ行って、ワインを楽しんだ。 というより結構飲んだ。 ワインバーであっても此処の食事はすばらしく美味しいのである。 だから夕食も兼ねて。。 わたしはまず南仏の名前はわすれたが白のワインを頼み、それからシャブリ、そしてボルドーの赤、そして最後にロゼを頼んだ。 あまりロゼを飲むことはないのだけれど、ふっと飲みたいと思ったのだ。 たまには美しいローズ色のものを口にいれるのもいいかなと。。 どれも美味しかった。 要するに違いがわかる女ではないので、どれでもいいのよね。 あえていえば、赤は重たいのが好き、白は水のようなのから香りの高いものも好き、あまくなければなんだっていいのよ、リスニングでも、サンセールでも、お手頃の値段であれば。 4杯のワインを飲むというのは久しぶりだったが、ほんわりと酔った感じで、週末の夜を楽しんだのだった。 バス通りをあるいて帰ってきたのだが、ミニストップで「ショコラピスタチオ」のソフトクリームをおごって貰って、それを食べながら意気揚々と帰ってきたわけ。 しかし、 この状況をいま思い出すとぞっとする。 R化はげしいおばさんが、ソフトクリームを舐め舐め歩いているわけね。 恥を知れ!! と言いたい。 嬉しいニュースがひとつ。 今日の毎日新聞の「今週の本棚」のコーナーの一角、「COVER DESIGN」という小さな欄に、ふらんす堂の本が紹介されている。 これは装丁家の菊地信義氏が選んだものだ。 選ばれたのは、藤島秀憲歌集『短歌日記2019 オナカシロコ』 飼い犬にそっと触れ、撫でていると、ふと撫でられている心持ちに、そんな感覚。平台のクラフト紙仕立ての上製本。手と目が同時に、触れ、触られている心地。(菊地) 書影の下に小さく「装幀・和兎」とある。 著者が街にすむ猫につけた名前を題にした『オナカシロコ』(藤島秀憲著・ふらんす堂・2200円)より。 オナカシロコさんのおかげでもあるので、藤島秀憲氏にお願いして、今度会ったらオナカシロコさんへ御礼を言って貰おうと思っている。
by fragie777
| 2020-11-28 18:41
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