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11月20日(金) 旧暦10月6日
井の頭水生動物園の檻のなかの丹頂鶴。 (鶴ってやさしい目をしているんだって思った) しかし、檻のなかの鶴(や空をとべる鳥たち)を見るのは、いやはやなんとも複雑なものがある。 こちらは雁。 酒面雁(サカツラガン) 酒面雁についての名前の由来は、頬のあたりがうっすらと赤いことかららしいが、この写真ではよくわからない。 四十雀雁(シジュウガラガン) 頬のあたりが白く、四十雀のようなのでそう呼ばれると。 思いもかけぬあたたかなというよりか暑い一日となった。 わたしの今日の出で立ちは、細身の黒のパンツに、白のたっぷりしたワイシャツ、そして厚底ブーツ、なんと10センチくらい厚底なので履くとちょっとあたりを睥睨した感じになる。 で、 商店街をえらそうに睥睨して仕事場にむかった。 すこし目線が高いと景色も違ってみえてくる。 それも楽しい。 今日も午後はパソコンと向き合って過ごす。 勝利は目前、、、、 とまではいかず、明日、明後日、その次の祝日(勤労感謝の日だぞ)も仕事をすることになりそうである。 午前中は自分の時間として好きなことをしよう。 昨日、名曲喫茶「あらえびす」のことを少し書いたが、 思いもかけない方からメールをいただいた。 かつて現代俳句協会のあつまりでお会いしたことのある俳人の石川夏山(俳号・かざん)さんからである。 夏山さんのお許しをいただいたので、メールをご紹介すると、 現代俳句協会2018年3月の総会で名刺をいただきました石川と申します。 毎日11月19日のブログ「夢のような日々」に「あらえびす」が出ていました。近くの大学は早稲田で、バリケード封鎖というと昭和47年頃でしょうか。 私は早稲田に落ち、学習院に行きました。昭和49年入学で、昭和50年1月か2月から昭和53年3月まで早稲田の二朗書房でアルバイトをしていました。 そして、「あらえびす」に通っていました。黒づくめの女性がすてきでした。確かにバッハが多かったです。 「二朗書房」とはなつかしい。有名な古本屋さんで、早稲田の学生にかぎらずいろんなところから古本を買いにお客さんが来ていた。 わたしもここで卒論のためのフランソワ・モーリアックの翻訳本の一揃いを買ったと思う。 そして、YouTubeの「あらえびす」の懐かしい映像を送ってくださった。 以下に紹介します。 先日、今年はブログで名栗の記事が記事が出ないなあ、と思いつつ、名栗を回って秩父の浦山ダムを見てきました。 コロナで行かれていないのですね(私は一人で車で通っただけです)。 すみません。「あらえびす」で興奮してしまいました。 私にとっても「夢のような日々」でした。 本当になにもかも懐かしい。 あの「あらえびす」に通った方がいたとは。しかも俳人の方で。 わたしも嬉しい。 石川夏山さんは、俳誌「麦の会」に所属しておられる。 今日は「これから学童クラブの爺をしに出動です。」ということ。 学童で子どもたちに俳句を教えておられるのかしら。。。 それも素敵である。 思いもかけない方からのメールにわたしも嬉しくなって興奮してしまった。。。。。 ![]()
by fragie777
| 2020-11-20 18:25
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