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10月31日(土) ハロウィン 旧暦9月15日
赤い靴をはいて出掛けた。 あはっ。。。 髪はトリートメントをしてもらって、さっぱりと短くした。 美容師さんのSさんが言うには、 「3ヶ月ぶりですね」ということ。 道理で伸びたわけである。 靴下は、最初から異なる組み合わせが面白くてずっと前に買ったもの。 気に入っている。 赤いスニーカーは、今年になってコロナ非常態勢下で、友人がやっているセレクトショップで購入したもの。 何も買わずにいたのだが、この赤い靴を見て欲しくなり思い切って購入。ずっとしまってあったものを最近履きだしたのである。 仙川沿いをあるいていくと、 五,六人の人たちがみなある方向にカメラを向けている。 翡翠である。 「親子らしいよ」なんて話している。 手前がきっと「セミチビ♀」だ。 この親はセミコではない、オスの翡翠だ。セミオでもない。(この後べつのところでセミオには会う) 子どもの翡翠より親の翡翠のほうが、全体的にいろが鮮やかである。 ずっと一緒にいる。 二羽がぱっと飛び上がった。 一瞬のことだ。 餌をあたえているような、、 わたし以外の人は大きなカメラで連写している。 しばらくこの親子の翡翠をみて、わたしは「ツミ」のいる林へと足をのばす。 右手にみえる林の一角に「ツミ」はいた。 さまざまな鳥の鳴き声に満ちていたが、「ツミ」は姿を現さなかった。 鶺鴒がたくさんいた。 これは黄鶺鴒。 ヒドリガモのメスかしら。 それともコガモ? 判断がつきかねるけど。 仙川では初めて見る鴨がいた。 調べてみたところオナガガモというらしい。 上野の不忍池にはたくさんいるということ。 間違っていたらごめんなさい。 カルガモたちを尻目に悠然と羽づくろいをしていた。 今日は「ツミ」にこそ出会わなかったがいろんな鳥たちに出会った。 これも赤い靴をはいていたせいかしら? なあんてね。
by fragie777
| 2020-10-31 18:20
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