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10月24日(土) 旧暦9月8日
蘆花公園という仙川から二つ目の駅にある知り合いのイタリアンレストランに行ってさきほど戻ったところ。 わたしは白ワイン、赤ワイン、シェリー酒を飲んで、楽しいひと時を過ごしてきた。 なにが楽しいって、好きなことについて気の合った人間とおしゃべりをすることほど楽しいことはない。 あまりにもわたしたちが楽しそうに笑いながら話しているので、お隣にいらした老夫婦と若夫婦の4人の方がちょっと呆れたように見ておられたということ。 わたしは話に夢中になって全然気がつかなかったのだけれど。 そんな面白い話のテーマはというと、 「美」について。 これはけっこう厄介な問題である。 美しさはたしかに存在する。 しかし、それは時として私たちを脅かし、安穏とした気持ちにさせるものではない。目をそむけたくなるときさえもある。 さしづめ、以下のことばがまさにわたしの気持ちを代弁している。 美というものは、現実にある一つの抗し難い力であって、妙な言い方をするようだが、普通一般にかんがえられているよりも実ははるかに美しくもなく愉快でもないものである。(小林秀雄『モオツァルト』より) まさに、まさに。 そして、それはどうしてもわたしたち引き付けてやまないもの、なのである。 どう思います? プラチアさん。 このことを考え始めると満月の夜がいつくあっても足りないくらいである。 まっ、いいか。 今日は久しぶりの秋晴れだった。 ご近所の神代植物園に行ってみた。 神代植物園はすでに紅葉しはじめていた。 ここは木々がすばらしい。 次にこここに来るときには、さらに美しい紅葉となっているだろう。 大きなカマキリがいた。 小さな男の子といっしょに見入った。 この宝石のように美しい目。 わたしたちをじいっと見ていた。 水生植物園にも立ち寄る。 溝蕎麦が一面に生えてすっかり秋の景色である。 蘆の花。 すてに枯れかけた藤袴。 わたしの目の前をゆっくりとすすむ毛虫。 美しい蛇をみた。 わたしの行く手をさえぎるように道を横断して水にするすると入った。 そして首をもたげてしばらく様子をうかがう。 身を華麗にくねらせながら、向こう岸へと泳いで姿を消した。 今日は、 ひさしぶりの秋晴れで、神代植物園も深大寺も人でにぎやかだった。 せっかくの深大寺、いつものところでお蕎麦を食べようかと思ったのだが、待っている人の列におそれをなして早々に引き上げてきたのだった。 深大寺境内で挨拶をかわしている犬
by fragie777
| 2020-10-24 23:16
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