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7月7日(火) 小暑 七夕 旧暦5月17日
昼顔。 小さな虫がいる。 昼顔や虫入れかはるしづけさに 小橋信子 今年の短歌日記をお願いしているのは歌人の川野里子さん。 川野さんは、この「短歌日記」にとても丁寧に向き合って、日々取り組んでいただいている。 俳人の方にも人気があって、見ておられる方も多い。 今日の「短歌日記」では、お父さまのことにふれられている。 目の良かったお父さまは「天の川の傾きでだいたいの時間を当てたりもした。」と。 すばらしいおとうさまの視力である。 最近わたしはめちゃくちゃと言っていいくらい、目を酷使している。 仕事でパソコンを見つづけているだけでなく、私的な生活でもパソコンもそうだけどiPhoneを覗いていることが多い。 iPhoneで、レンタルビデオや映画をみることも多く、あんな小さな画面を見つづけているのだから目に負担をかけることは言うまでもない。 ゲームだってやっちゃうし、もちろんメールもラインもするし、音楽も聴くし、電子書籍も読む、iPhoneを取り上げられたらわたしの生活は灰色となってしまう。 そんな生活、眼鏡は必須アイテムである。 眼鏡もいろいろとたくさんあって、いろんな状況でかけかえている。 ふらんす堂から歩いて1分くらいのところにスイス堂という眼鏡屋さんがあって、懇意にしている。 もっぱら眼鏡はここでつくる。 ふらんす堂のスタッフも紹介したりして。 サービスをしてくれるところも嬉しい。 今日はあたらしい眼鏡をつくりに立ち寄った。 スイス堂。 店主さんはよく知っているダイちゃんという男子。 すすめてくれるものがおもしろいのでつい買ってしまうのだ。 いままで派手な眼鏡をかけていたので、(似合っているかどうかはわからないが、気に入っている) これ↓ なんだかふざけた眼鏡でしょう。 で、今度はすこしシックなのにしてみた。 これ ↓ あはっ、 気取った眼鏡でしょ。 あんたの顔には似合わないよ、って思ったあなた。 ほっといてくださらない。 ずいぶん視力がわるくなっているだろうなって思っておそるおそる検眼をしたのだが、 ほとんど変わっていないって言われた。 良かった!!! あんなに目を酷使ししているのに、わたしの面の皮とおなじくらい頑丈らしい。 来週には出来上がってくる予定。 すましてこの眼鏡をかけているyamaokaを見ても、笑わないでくださいませね。 本人は大満足なのですから。 むかし、わたしの母が言ったことを思い出した。 器量がいまひとつのわたしに向かって、 「おまえの顔は眼鏡は似合わないから、眼鏡をかけることのないよう目を大切にしなさい」と。 お母さん、 ごめん、 似合わなくてもへっちゃらな厚顔無恥なわたしを許して。 誰にも文句はいわせないぜ!! あたらしい眼鏡ができたら、まっさきに この青鷺に見せに行こうと思っている。 フレームの色が青鷺の青の色なのである。 大風に吹かれていた芦原で。
by fragie777
| 2020-07-07 18:28
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