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4月14日(火) 虹始見(にじはじめてあらわる) 旧暦3月22日
今日は歩いて行こうっておもった。 布マスクをしてウイルス対策、日焼けどめクリームを塗って肌対策、そして日傘。 えらいこっちゃ。。。 最初の曲がり角にきたとき、 わけもなく感動したのだ。 右は石榴の木。真ん中がアメリカハナミズキのピンク、その左横が白。 まだわずかに咲きはじめたばかり。 手前にはベニカナメモチの燃えるような葉。 どれも瑞々しく美しい。 ああ、なんて気持ちがいいのだろう。って。 わたしが感動したこの風景のすてきさ。 伝わるかなあ。 しばらくうっとりと眺めてしまった。 俳人の藤本美和子さんよりお電話をもらった。 実はわたしも電話をしなっくっちゃ、って思っていたところだった。 「yamaokaさん、綾部(仁喜)先生の全句集、来年の一月刊行は無理だわ。だって俳句文学館が9月末まで休館よ、調べることができなくなっちゃった」って藤本さん。 「あらら、そうか。それは無理よねー」と、わたし。 藤本美和子さんは結社の主宰者で立派な俳人でいらっしゃるが、同じ年代ということもあって、また第1句集『跣足』をおつくりさせていただいた時からこんな風に親しくため口をきく関係で許してもらっている仲である。 目下、その師である「綾部仁喜全句集」の作成をおすすめしているが、波郷選のものも収録したいということで、その資料を整えている最中の藤本さんである。 俳句文学館の休館はいろんな意味でイタイが、いまの状況をおもんばかれば、正しい判断であると思う。 「焦らないでやりましょう」ということになったのである。 「yamaokaさん、今日実はパリに行くことになっていたのよ、予定では。」 藤本美和子さんは、「ウェッブ」編集長の大崎紀夫さんのお誘いの下、俳句のお仲間何人かでフランスを旅行されることになっていて、それは楽しみにしていらしたのである。 一昨年だったか、やはり大崎さんご一行とイタリアを旅行してこられ、とても楽しかったということ。大崎さんは、ヨーロッパ通でおられ、すばらしいガイドをしてくださるということだ。 「yamaokaさんのお友だちの高遠弘美さんの『物語パリ歴史』も買って準備していたのよ」 「まあ、本当に残念ね。」わたしは心からそう思ったのだ。 なぜなら、藤本美和子さんが日頃結社の主宰としてまた俳人としてどんなに頑張っておられるか、よく存じ上げているつもりだから。そういう時間から解放されるひと時がどんなに貴重であるかも、わかる。 新型コロナウイルスは人間の喜びをこうしてはく奪していく。 そして、いまや事態はもっと深刻である。 罹病しなくても、 経済的に精神的にわたしたちは追い詰められている。 ニュースやさまざまな情報で、わたしの身体はごちごちにこわばって、胸のあたりがいたくなることもある。 そんなときは、身体の力をぬいて深ーく息を吸って吐いて、と身体をリラックスさせるようにしている。 太極拳でいうところの、身体のすべてに力をいれないように、そうそう、 案外それが楽になるわよ。 地上にふんわりと立って、天から吊り下げられているような気持ち。 こころがだんだんと柔らかくなってきて、、、、 って、わたしこのブログに何を書いてるんだ。。。。 ま、 いいか。 ともかくも力を抜いて頑張りましょうね。 人を呼ぶ手の中にあり蕗の薹 市川薹子
by fragie777
| 2020-04-14 20:11
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