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3月14日(土) 旧暦2月20日
朝からの雨降りである。 一週間ほどまえに行った神代植物園の桜。 今年は桜がはやいようだ。 昨日は仕事終えたあと、府中にある映画館にレイトショーを見に行った。 アカデミー賞を受賞した韓国映画「パラサイト」である。 外出を控えなくてはいけないこの時期に映画館なんて! って思ったでしょ。 それが映画館はものすごく空いていたのである。 府中は、仙川からは遠くはなくしかも車でいける距離だ。 そして、「パラサイト」は見ておきたい映画だった。 面白かった。 おおよそこんな感じだろうってなんとなく先入観があったのだが、それを覆して予想外の展開があって、後半はもうハラハラドキドキ、何度顔をおおって叫び声をあげそうになったことか。 想像をはるかに超えた面白さ。 人間のこころにふっとわき起こる殺意、 その微妙なこころの動き、 演じた役者が上手いと思った。 終わり方が疑問、っていう声もあり、 ほかの終わり方もいろいろと想像してみた。 わたしだったら、 なあんてね。 そんなことも思わせたりで、面白い映画である。 午前中は香を焚いてバッハを聴いて(あはっ、)午後からは仕事場で仕事。 加藤楸邨の俳句を調べる必要があって、岩波文庫の加藤楸邨句集がAmazonから届いたのでそれと首っ引き。 北大路翼さんより、「加藤楸邨の百句」の原稿がとどき、初校ゲラが整って校正もすんだのであるが、俳句の制作年代を知りたいと思ったのだ。楸邨全句集は、北大路さんに貸してしまって手もとにない。楸邨は初期の句集に制作年代を明記していないのだが、やはり楸邨の句はその作られた作品とその時代性が深く関わっているものが多い。北大路翼さんの選んだ百句と鑑賞はとても面白いのだが、北大路さんも調べきれなかったようだ。これは全句集にも記してないから仕方がない。校正者さんも調べてくれたのだが、わからないところもある。なんとかこちらで手伝えることがあれば、調べておこうと思ったのだが、なかなか全部はむつかしい。前後関係から推定して、入れることができるが、そうしてしまっていいものか。 あらためて思ったことは、俳人が句集を編むとき、四季別に編むのもそれはそれでいいのだが、一句の制作年も分かるようにしておいたほうがいいのかもしれない、ということである。 そこまで綿密な制作年代は必要ない、という考え方もあるかもしれないが。。。 一俳人の資料ということでは、やはり制作年代は、その作家を知る上で大事なように思える。。。 やややっ、 今、外を見たら、 なんと、 雪が降っている。。。 ふらんす堂のドアを開けて、商店街を見下ろしたところ。 でっかい牡丹雪である。
by fragie777
| 2020-03-14 17:01
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