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3月12日(木) 二月堂お水取り 旧暦2月17日
![]() これは白木蓮。 昨日、辛夷を見てから、そのまま自転車を漕いでやはり近くにある個人の家の白木蓮を見上げたのだった。 こちらの白木蓮はちかづくことができず、遠くから眺めたのみ。 ここの家には改築前は、白木蓮の木が10本くらい植えてあって、それは見事だった。 そのうちの何本かが残ったのである。 福岡在住の俳人・秦夕美さんがお電話をくださった。 嬉しいお知らせであった。 俳句部門では、もうひとかた木下武久さんが受賞されたということ。 藤永貴之さま、木下武久さま。 福岡市文学賞のご受賞、おめでとうございます。 心よりお祝い申し上げます。 コロナウィルスのおかげ(?)で、心が沈みがちなここ数日、気持ちが明るくなるお知らせだった。 お知らせくださった秦夕美さんも第13回で受賞されている。昨年の俳句部門の受賞者は、ふらんす堂より句集『子音』を上梓された田中葉月さんである。 或時は吹雪のごとく梅の散る まだ何もはじまつてない春田かな 黄水仙の大きな花ややゝ低う 吹く風に白くめくるゝ紫木蓮 己が葉になだれかゝりて花あしび ほぐれ長けほぐれ広ごり牡丹の芽 芽柳や直線がまた曲線に 自転車に跨りしまゝ花下にあり 句集『椎拾ふ』より春の句をいくつか紹介した。 今日の毎日新聞の坪内稔典さんの「季語刻々」は、山本みち子句集『涙壺』より。 あたたかや自転車押して詩のはなし 山本みち子 季語「あたたか」は気候や温度がほどよい状態を言う。寒くも暑くもない快適な春、それが「あたたか」である。今日の句、そのあたたかな日に、自転車を押して歩きながら、詩を話題にしている。「自転車押して」がいいいなあ、女子高生、おばさんなどを連想するが、豊かな歩みがここにはある。句集『涙壺』(ふらんす堂)から。 今日もあたたかな一日だった。 わたしは昼休みにコートをはおらずスカーフをラフにまいて外に出た。 なんという良いお天気。 いつもの風景と違うのは、すれ違う人、追い越していく人、その多くが大きなマスクをしていることである。 このマスクから解放される日がいつくるのか。。。。。 この春の明るさがすこし怖い。 今日の「短歌日記」の川野里子さんの歌におもわずうなづいてしまう。
by fragie777
| 2020-03-12 18:30
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