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1月27日(月) 旧暦1月3日
名栗の野良猫。 野良猫の目にはいつだって魅了される。 25日付けの毎日新聞の坪内稔典さんによる「季語刻々」は、原ゆき句集『ひざしのことり』より。 湯たんぽと言えばくちびるやわらかし 原 ゆき ユで唇を突き出し、タで上下に唇を開く。ンでその唇を閉じ、ポで一挙に開く。以上のような唇の動きが、唇をやわらかい存在と感じさせるのであろうか。句集「ひざしのことり」(ふらんす堂)から引いたが、作者は私の俳句仲間。「足ゆびをくんと伸ばして寝酒かな」もゆきさんの作だが、この句、分かるだろうか。わたしは悩んでいる。 今日は、夕方より日比谷にある東京會舘にて「角川俳句賞」「角川短歌賞」のお祝いの会があり、Pさんと一緒に伺う予定。 帰りはきっと遅くなると思うので、ブログは書いてしまおう。 「角川俳句賞」の受賞者は、西村麒麟さん、抜井諒一さん。 お二人とも30代の俳人である。 西村麒麟さんは、第5回田中裕明賞の受賞者である。 抜井諒一さんは、北斗賞を受賞され、第8回田中裕明賞にもご応募くださった方だ。 お目にかかってお祝いを申し上げたいと思う。 この様子は明日のブログで。。。。 じゃ、 行ってきます。 帰りは 雪になるかも。。。。
by fragie777
| 2020-01-27 15:40
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