カテゴリ
以前の記事
最新のコメント
検索
画像一覧
|
1月9日(木) 旧暦12月15日
記念日カレンダーによると、今日は「とんちの日」なんだそうである。 なにゆえに。。 で、 調べてみた。 「とんち」と言えば「一休さん」ということで、 19、「イッキュウ」 ははん! だから、「とんちの日」なんですってさ。 昼休みにお昼を買いに出たときの青空。 疵一つない青空である。 何という気持ちのよさ。 青空のあくまで青き冬休み 鷹羽狩行 子ども達の「冬休み」はもう終り学校が始まっているんだろうか。 そんなことを思いながら、ぼおーっとしてクィーンズ伊勢丹に入って、食材コーナーでさんざ迷って、甘酢唐揚げ弁当のハーフサイズと一口サイズのミニバーガー(ちょっと食べ過ぎだけど、今日は歩いて出社したからいいや)とカフェオレを抱えてレジに並んだ。順番が来て、品物をおいたとたん、あらま、お財布もカードも持っていないことに気づいたのだった。わたしは目の前の品物をかき集めて、すごすごと元のところに戻したのである。恥ずかしかった。。。 空が青いというのも罪なもんである。 と、空の青さの所為にしておこう。 今日の毎日新聞の坪内稔典さんによる「季語刻々」は、『酒井弘司自句自解ベスト100』より。 山一つ大きく抱いて冬ごもり 酒井弘司 厳しい寒さを避け、家に籠もって暮らすことが季語「冬ごもり」。雪国の老人などはいろりやこたつを離れずに一冬を過ごしたらしい。らしい、と書いたのは手もとの俳句歳時記に従ったから。実は、私には冬ごもりの実感がない。今日の句は「ベスト100酒井弘司」(ふらんす堂)から引いたが、山を抱くという気宇壮大な気分がいいなあ。 今日も寒中とは言えないほどあたたかだった。 年々こうしてあたたかくなって、「冬ごもり」と言う感覚が遠ざかっていくそんな時代になりつつあるな。。。 わたしは今日お弁当を買いに、コートなしで出かけたのだった。
by fragie777
| 2020-01-09 18:20
|
Comments(0)
|
ファン申請 |
||