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5月15日(水) 京都葵祭 旧暦4月11日
今日こそはと思い歩いて家を出る。 薔薇めぐりをするつもり。 少し曇っているのが日差しが強くなくていい。 おお咲いている。 ここは一重の薔薇である。 軽快な感じがいい。 今日は赤い薔薇のみを紹介。 盛りをすぎてこんな感じに咲いているところが多かった。 全体的に薔薇の季節はすでに過ぎ去ろうとしている。 もう少し早く薔薇巡りをしたかった。。。。。 今日の讀賣新聞の長谷川櫂さんによる「四季」は、 狩野敏也句集『万余の夢』より。 「らっしゃい」と眉のみあげて鮨にぎる 狩野敏也 「いらっしゃい」は歓迎の挨拶。もともとは「いらせられ」(おいでなさい)がこうなったという。さて江戸の感覚では何事も略して簡単であるのが粋。したがって最初の「い」は主人の口の中で噛み捨てられる。句集『万余の夢』から。 さて、昨日の拾われた子猫であるが、あのあとさっそく見に行った。 この子である。 ちょっと心許なそう。 鼻が黒いのがかわいいでしょ。 なかなか器量よしである。 そして、ふたたびさっき、バッグに入って挨拶に来た。 スタッフみんなでお出迎え。 ふらんす堂のスタッフはみな猫好き。 ひとりずつ触らせてもらう。 スタッフの背中に乗って。。 やんちゃであるが、女の子だ。 目がすでに精力的な光を放っている。 一晩ですっかり生きていく自信をつけたっていう感じ。 興味しんしん。 キャリーバックにふたたび入って、新しい飼い主さんの家と去っていった。 あーあ、行っちゃった。。。。 我が家の老猫たちが待っているからわたしも帰ろうっと。。。 ふふふ…… ヤマト。 18歳。
by fragie777
| 2019-05-15 18:54
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