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5月21日(月) 小満 旧暦4月7日
いまはすでに午後7時をまわってしまった。 スタッフたちは全員もう帰ってしまっている。 わたしはこれからブログを書くのである。 一心不乱(!?)に朝から仕事をして、もうヘロヘロの状態である。 しかし、書く。。。 いま丹田にぐっと力を入れた。 昨日遊んだ恵那峡から木曽路にかけていまは「なんじゃもんじゃの花」の盛りである。 「なんじゃもんじゃの木」というのをはじめて知った(ような気がする)。 しかし、ご近所の深大寺にはあるらしいのだ。 あるいは見ているのかもしれない。 ともかくも白でうめつくされ重たそうである。 よく見ると細い花が密集しているのである。 青空に映えた「なんじゃもんじゃの花」である。 新聞記事を紹介したい。 毎日新聞の「枝折」に、西山春文句集『銀』が紹介されている。 抱きし子の汗のかたまりかと思ふ 西山春文 「狩」同人の第2句集。壁にぶつかりながら、表現の幅を広げて来た十年。345句を収める。 去る19日は、わたしは西に結婚式の列席という用があったのであるが、スタッフのPさんは、菊地正弘句集『初鞴』のお祝いの会があって北の仙台まで伺う。 場所は、仙台国際ホテルの4解の「広瀬の間」。その地の名士でおられる菊地正弘さん。仙台で活躍しておられるさまざま方々が集まっての盛大なお祝いの会となった様子である。 ご挨拶をされる菊地正弘氏。 今日はわたくしの為にお集まり頂きまして、ありがとうございます。 『初鞴』には、鈴木明主宰からは素晴らしい序文を頂戴いたしました。 わたくしにはもったいないと思っておりますが、友人が「序文がよかったから最後まで読んだよ」と言っておりました。 (会場笑) 本当に嬉しく思っております、ありがとうございます。 句集をみなさんにほめていただいたので、恥ずかしい、といいますか、こっぱずかしいといったらいいんでしょうか。 仙台の方言だと「おしょすい」というのがありまして、そのおしょすいということだと思います。 みなさまのお言葉をいただいて、おしょすくて穴があったら入りたいななんてと思っていたら、今度は肺炎になってしまいまして、5月1日から、穴ではなくて病院に入院してしまいました。 昨日、退院いたしました。 医者からはしばらくは酸素ボンベを引きずって歩けと言われております。 ですので、ボンベを引っ張っていても、変な顔をしないでいつも通りにお付き合いしていただけたら幸いです。 今日は本当にお励ましやらお祝いの言葉をたくさん頂きましたが、「野の会」の方からはたくさんのお手紙を頂戴いたしまして、ありがたく思っております。 なんとか何分の一でもお返しできるように頑張っていきたいと思っておりますので、これからもひとつどうぞ皆さまよろしくお願い致します。 本当に今日はありがとうございました。 肺炎になられて入院し退院したばかりの菊地さんであるが、お元気そうなご様子で安心する。 華やかなお祝い会の様子。 菊地正弘さま 句集のご出版おめでとうございます。 ご健勝とご健吟をお祈り申しあげます。 ふらんす堂のスタッフには野球好きが多い。 このブログでも紹介したと思うが、文己さんの弟さんの一人は数年前に甲子園にキャッチャーとして出場した。 Pさんなどは、甲子園まで応援にかけつけたりしたのだった。 緑さんは、ある球団の熱狂的なファンである。 Pさんも毎シーズン、プロ野球観戦は怠らない。 今日は、もっぱら今活躍している大谷翔平選手の話で盛り上がった。 野球からすこし離れてしまったこの私でさえ、大谷選手すごいと思うよ。 むかしはプロ野球ニュースを必ず見てから寝る、ほど野球をよく見たが、いまはとんと見なくなってしまったyamaokaである。 ブログ書いているから、野球、見る時間ないよ。。。 書き終えた。。。 やっと。 ヘロヘロの二乗である。。。
by fragie777
| 2018-05-21 19:54
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