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4月29日(日) 昭和の日 旧暦3月14日
夕暮れの桐の花。 ご近所の桐朋学園の庭に咲いているもの。 道路から思い切ってズームで撮ったのだが。。 もうすでに花は終わりかけている。 桐朋学園には、桐の木が三本植えられているのだが、どれもかなりの高木である。 そのうち一本が幹と枝を切り落とされてしまい道路からほとんど見えなくなってしまった。 5月の始めころにいつも咲き、かならず見ることにしているのだが、 今年はやはり早かったらしく、さっき行ってみたら、花はおおかた散ってしまい、この一本のみがまだかろうじて花をつけていた。 ああ、でもこうして桐の花を見ることができた。 そのことが嬉しい。 この世にて桐の残花の日暮見ゆ 佐藤鬼房 はるかなる色もて桐の花過ぎ過ぐ 岸田稚魚 俳句総合誌「俳句」の4月号では、「追悼 金子兜太」として先ごろ亡くなった金子兜太を追悼するとともに、付録として「金子兜太読本」を付けている。この読本は128頁と決して厚いものではないが、それぞれの俳人による兜太の既刊句集の抜粋とその句集評が収録されており、また過去の「俳句」誌上の兜太についての記事の「抄録」や「再録」が収録されており、兜太を知る上での貴重な資料本となっている。この付録は是非に手元に残しておきたいものだ。 こういう仕事に取り組んだ「俳句」編集部に敬意を表したいと思う。(たいへんな作業であったと思う) さっき、髪をカットしてきた。 けっこう短くなったな。。 前回からカット料金が値下げになって1000円安くなった。 美容師のAさん曰く「まわりの美容室が値下げをしているので、ウチも値下げをせざるを得ないんですよ」。 わたしは、ここ20年以上Aさん以外に髪を切ってもらったことがないので、ほかの美容室のことは知らないのだけれど。 ただ、仙川は人口も増えているせいか、美容室が5メートル歩けば1軒あるっていうくらいに多い。 どうやら過酷な競争であるらしい。 安くなったからと言って、Aさんは手をぬくわけじゃないので、たいへんだなあ。 出来上がりには満足している。(カットの手さばきはそれはもう見事である。) あとはモデル(つまりわたし)の問題だけよ。。。。
by fragie777
| 2018-04-29 18:15
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