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2月4日(日) 立春 旧暦12月19日
今日は立春である。 武蔵野はもう犬ふぐりが咲いていた。 いろいろなことが立て込んであったので、報告が遅くなってしまったが、 第69回の詩歌部門における讀賣文学賞は、 山口昭男さんの句集『木簡』(青磁社)に決定した。 『木簡』はわたしも山口昭男氏よりいただいたが、大変面白く拝読した句集であった。 山口昭男氏は波多野爽波主宰の「青」に拠って俳句をはじめ田中裕明主宰の「ゆう」では編集長をつとめた俳人である。 爽波の師系であることを十分におもわせる写生に徹した豁達な句作りで、詠まれた世界はよどみがない。 とても気持ちのよい句集だった。 田中裕明さんが生きておられたらずいぶんと喜ばれたことと思う。 ふらんす堂からは、第2句集『讀本』を刊行されている。 山口昭男さま。 讀賣文学賞のご受賞おめでとうございます。 こころよりお祝いを申しあげます。 今日はお夕飯を食べてからブログを書いているのだけど、 食べ過ぎてしまった。。。 お腹がとてもくるしい。 ぐるじい。と言った方が正確。 何とかして欲しい、このお腹。 まっ、自業自得ですけど。。。。 こちらは今日会った犬の鼻。 この犬の鼻を見ているだけでも満腹感が襲ってくる。 ああ、苦しい。。。。
by fragie777
| 2018-02-04 20:57
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