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10月27日(金) 旧暦9月8日
今日も良いお天気である。 歩いて出社。 会社まであるいてほぼ30分弱。 毎日あるけば健康上いいのかもしれないが、わたしは無理。 こうして気が向いたときだけ歩く。 赤い実がなっている。 何の実だろう。。 太陽の光にあたるといっそう鮮やかである。 雲ひとつない空。 閑静な住宅街。 仙川という街が最近とみに人気が出てきたせいか、このあたりには新しい家がどんどん建つ。 仕事場についた時にはすっかり汗をかいてしまった。 これで痩せればいいんだけどね。。。 本日の毎日新聞の坪内稔典さんによる「季語刻々」は、岡崎寅雄句集『大耳』より。 生きてゐる限り活きたし紅葉山 岡崎寅雄 「活きたし」と書いたのは「生」の字の反復を嫌ったか。生きている間は活動したいという気持ちを込めたとも思われる。作者は1926年生まれ、現在90歳である。句集「大耳」(ふらんす堂)から引いた。北から順に、あるいは頂上近くからふもとへ、山は紅葉して次々に紅葉山になっている。「腹立つことこの頃多し柿を剥く」も寅雄さん。 ふらんす堂文庫『高濱虚子精選句集 遠山』(深見けん二解説・編)の在庫が尽きてしまった。この本は一度再版をしており、その在庫もなくなってしまったのである。 やはり虚子は人気のある俳人なので、この度ふらんす堂文庫の新装版として刊行することに決まった。 そのまま再版するわけではないので、レイアウトなどはすべて変更となり、初句索引が付く。 目下そのための準備をはじめているのだが、いろんなことをやりながらの作業なので、なかなか速攻で仕上げるというわけにはいかないが、注文もいただいており頑張ってできるだけ早く刊行にこぎつけたい。 虚子といえば、いま『漱石の思い出』(夏目鏡子述、松岡謙筆録)という本を読んでいるのだが、漱石夫人であった鏡子さんの語りで綴られるもので、たいへん読みやすくて妻からみた漱石がリアルに語られて面白いのだが、この本にたびたび虚子さんという名前が登場するのである。漱石が「ホトトギス」で「吾輩は猫である」を書いたことによって小説家・漱石の道が開かれていくことはよく知られていることであるが、虚子がこれほどに夏目家を訪れているとは知らなかった。ある時など謡を習い始めた漱石が、虚子の鼓によって朗唱するのであるが、虚子の鼓は問題ないが、漱石の謡は今ひとつだったなどという場面があって、俳人・虚子というレッテルから離れた虚子像が垣間見られて興味ふかい。 漱石も虚子もはるか時代の彼方のひとではく、虚子の俳句はもとより漱石の小説もすこしも古くなっていないと私は思うが、平成生まれの人たちはどう読むのだろうか。。。。 興味のあるところだ。 今日は夕方から予定が入っている。 気のおけない友人たちとちょっと一杯やるのね。 だから、ブログは書いておいてあとでアップするんだ。 ということで、大分ワインを飲んでしまい、ちょっと酩酊気味ではありますが、 アップします。
by fragie777
| 2017-10-27 23:53
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