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6月24日(金) 沖縄慰霊の日 旧暦5月28日
しかも今日は金曜日、スタッフの心も休日にむけていっそう軽やかになるのかもしれない。 いまはアニメの話しが飛び交っている。 宮崎駿の作品はもちろん、息子さんの宮崎吾朗の話しにおよび「コクリコ坂」の話しになって、どんどん話しは広がっている。 わたしも「コクリコ坂」は好き。 細田守の「時をかける少女」や「サマーウォーズ」もいい。 とくに「時をかける少女」は大好き。 「未来で待ってる」 「うん、すぐ行く。走って行く」 あの切なさ、たまんないわあ。 ってこう書いたって見たことない人にとってはなんのこっちゃでしょね、きっと。 是非見てよ。 そして一緒に胸キュンしましょ。(←人間の心は歳をとらないのである) わたしがうっとりと夢をみている間に話しはコミックのへと展開。 みな、コミックについては一言あるらしい。 わたしがいま家で読んでいるコミックは、今市子の『百鬼夜行抄』17の最新刊。 いつもながらコワイ。 でも読んでしまう。 数日前なんて、これを読みながら寝たら、金縛りにあった。 ああ、コワイ。 映画にするとしたら主人公の「律」を誰がやったらいいのだろうか、という話へと発展。 ああでもない、こうでもないと議論をつくし(いい職場でしょ) 「断然、岡田将生!」 という結論。 (実はすでに映画化されているらしいが、律を演じる俳優については、わたしたちはちょっとウルサイのである。) なんとも呑気なふらんす堂の夕暮れである。 昨年、ふらんす堂のホームページで「短歌日記」を連載してくださった歌人の栗木京子さんの本がもうすぐ一冊になる。 装丁も決まり、今日は栗木さんに抜き念校をお送りした。 装丁の和兎さんはさきほどまで懸命に作業をしていた。 なんせ、たくさんの鳥を飛ばさなくてはならないだ。 それが栗木京子さんのご希望である。 素敵な一冊になると思う。 7月中には刊行の予定である。 これは夏至の日の夕焼け。 駐車場で見上げた。 空が明るいうちに家に帰れるなんて。。。 それだけでも嬉しかった。
by fragie777
| 2017-06-23 19:04
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