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3月15日(水) 菜虫化蝶(なむしちょうとなる) 旧暦2月18日
水仙は冬だけど黄水仙は春の季語。 おおかたの俳人はそのことを知っているけど、俳人でない人はあまり知らない。 というか、普通花をみてこれはいつの季語のものなんて思わないわあ。。。。 仕事柄季語分類などをしていると、やはり自然のなかにある植物などをみてこれは春かしら、夏かしらとか、季語になっているのかしら、などと思ってしまう。 黄水仙剪りにゆく間を待たされぬ 櫻井博道 去る13日にお二人の句集の刊行を記念して公開インタビューが行われた。 そのお二人とは、句集『虎の夜食』(邑書林)の中村安伸さんと句集『ただならぬぽ』(ふらんす堂)の田島健一さんである。 スタッフのPさんが出席したのでそのレポートすこし紹介します。 刊行記念公開インタビュー 「虎とぽ ~あのころ、このごろ、これから~」 第一句集刊行という節目を同時期に迎えた、同世代の二人が、句集への思い、俳句観の変化、今後の展望などを語ったイベントが3月12日に大久保の華楽坊スタジオで行われました! 聞き手は中村安伸さんの奥様、青嶋ひろのさん。 中村さんと田島さんの句集を作ってみての感想の違いなど、おもしろい話がもりだくさんでした。 この会の模様は青嶋さんがテープ起こしをしてどこかに発表するようです。 詳しくは、@yasnakam(中村安伸さんのtwitter)または@tajimaken(田島健一さんのtwitter)などで発表があるかと! 会場に来られなかった方は楽しみにお待ち下さいませ。 最近知ったちょっと驚いたこと。 ペットボトルの水ってあるでしょう。 わたしはよく買うのだけど、いっぺんで飲み切ったことがない。 だから飲み残しをよく机の傍においておいて、翌日に飲んだりしている。 あるときは2,3日後にも飲んだりしていた。 先日はその飲み残しを飲みながら、 「不味いなあ」って呟いていると、 「yamaokaさん、よく飲み残しを飲んでますが、一度口をつけた水は雑菌が湧いてますから、飲み残しを飲むのは止めた方がいいですよ」って言われた。 (雑菌!) 考えもしなかった。 「わたしの身体に雑菌!なんて、あるわけないじゃない、こーんなにきれいな身体なのよ!」って笑いながら言ったのだけど、いやあ、冗談じゃなくて自分の雑菌なんて考えてもいなかったわ。 そう言ったらスタッフ達に笑われてしまったのだけど、きっとスタッフ達は内心(この無知な女め!)って思っていたと思う。 無知で脳天気な女である。yamaokaは。 それでグイグイやってきたのよ。(昨日のブログでは粋ぶってみせたけどさ) こういう女が一人でも仕事場にいると、腹立つことが多いかもしれないなあ、なんてしおらしく思っているyamaokaである。 が、 すぐに忘れて無知で脳天気な女に戻るんだ。 それはもう愚かな女のサダメっていうもんよ。
by fragie777
| 2017-03-15 19:42
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