カテゴリ
以前の記事
最新のコメント
検索
外部リンク
画像一覧
|
11月29日(火) 旧暦12月1日
![]() 遅くなってしまった。 親戚のお通夜に参列してさきほどもどったところである。 ギリシャヨーグルトにプラムとクコの実を入れて食べ、ルイボスティーを呑みながら歌謡番組をしばしボオーッとして見ていた。 ゲストに石原さとみが登場した。 すばらしく可愛い女優だが、このところ化粧がばかに濃い。 「そんなに濃くしなくっても十分可愛いわよっ」ってテレビに向かって言ってやった。 そのあとふたたびゲスト登場。 なんと「ゆず」の二人ではないか! じつは、わたしはこの「ゆず」のユージン(悠仁)の大ファンなのである。 (カミングアウトしちゃった) 顔がまず好き。 ぞの造作がまったくの好みなのね。 わたしのチョー狭いストライクゾーンにバシッと命中するのである。 それと彼のもっている雰囲気がいい。 一度だけ歌舞伎座の前で幕開けを待っているときに遭遇したことがある。 こちらを見て(ホントよ)ニコニコしていたのに、「握手してください」って言えなかったことが今でも悔やまれる。 実際のユージンもそれは素敵だった。 今日は坂本九の「見上げてごらん夜の星を」を岩ちゃんと二人で歌った。(岩ちゃんの声はすばらしい) しばらくユージンを眺めていたらだんだんとテンションがあがってきて、よっしゃあ、ブログでも書くかあって言う気になったのよ。 ブログを読んでくださっている皆さま わたしがユージンが好きだっていうこと覚えておいてね。 テレビでユージンが出たときは、(ああ、これがyamaokaさんのユージン)って思ってくださってよくってよ。 (ユージンはyamaokaのyaも知りませんが……) ああ、そうだ、ブログを書くんだった。 今日はうれしいお客さまがお一人いらしてくださった。 神野紗希さん。 お子さんを出産されてしばらくお目にかかることが出来なかったが、(もちろんお仕事はいろいろとしていただいていたけど) 今日は本当に久しぶりにお会いできたのだった。 結婚して子どもを産んでお母さんになった神野さんであるが、なんだかまだ学生さんのように若々しくて溌剌としている。 「お子さんは元気ですか?」 「すごく元気です。よく食べてよく寝て、ガタイもいいんですよ」ってうれしそうに話す。 写真を何枚か見せてくれたのだが、そこには元気な幸せそうな男の赤ちゃんがいた。 「高柳(克弘)さんにそっくり。よく似てるわねえ」と言うと、 「そうなんです、よく言われます」 利発そうな顔をした赤ちゃんだ。 「スピカ」のお仲間の野口る理さん、江渡華子さんも子育て真っ最中である。 「わたしが子どもを産んだのは遅いので、いろいろと教えてもらえるんです」と紗希さん。 俳句のみならず、ともに刺激しあい励ましあう良き仲間なのである。 (る理さん、華子さん、お元気ですかあ…) 子育て真っ最中とはいえ、紗希さんの心にはいつも俳句のことがある。 ここ数年、現代俳句協会の青年部の中心メンバーの一人として、勉強会をやってきた。 主に新興俳句を中心とした勉強会であるが、そこで思ったことは、多くの俳人を輩出した新興俳句運動を学びなおすとしてもなんとも資料不足である。 そこで、新興俳句のアンソロジーを企画し、自分たちにとっての学びのテキストとして、またいまだ知らざる人に新興俳句なるものを知ってもらう足がかりとして、その企画を実現すべくご相談に見えられたのだった。 若い俳人たちが俳句をつくるのみならず、こうして前向きに地道に勉強をしていこうという姿勢は、俳句の世界にとってすばらしいことだ。 不肖yamaokaも詩歌の本を出版させてもらっている以上、もっともっと勉強をしていきたい。 それにyamaokaは仕事好きだからさ、相談されることもうれしいし、そういう本作りをすることもうれしいのである。 すこしでも協力できればいいなあ。 惜しみませんぜ。 んな感じ。 ということでいろいろと思わず話し込んでしまったら、肝心の神野紗希さんのお写真を撮らせてもらうことをすっかり忘れてしまった。 俳句について目を輝かせて語る神野紗希さんの姿を皆さまにもご紹介したかったです。 いま足元に愛猫のヤマトが来て、一所懸命話しかけてくる。 「ヤマト、何?」って聞いてみたら、 「ンニャラー、ンニャラー」と鳴く。 これは、もうそろそろお風呂に入りなさいってこと。 「わかったわ、ヤマト、お風呂に入ります」 「フンニャ」 会話が成立したところで、 じゃ。
by fragie777
| 2016-11-29 23:09
|
Comments(0)
|
ファン申請 |
||