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5月15日(日) 竹笋生(たけのこしょうず) 旧暦4月9日
芙美子の夫の緑敏は、薔薇を育てることが巧かったたという。 ずいぶんたくさんの薔薇を育てていたということだ。 その名残の薔薇が数本咲いていた。 今日は三つの会があった。 午前中には、千葉県俳句作家協会が主催する千葉県俳句大賞の授賞式があり、スタッフのPさんが出席。 ふらんす堂刊行の大串章句集『海路』が受賞。 午後5時からは神保町・学士会館にて俳誌「花鳥来」の100号記念と『深見けん二俳句集成』をお祝いして記念会が開かれた。こちらはyamaokaが出席。 午後5時半より上野のホテルパークサイドにて俳誌「天頂」(波戸岡旭主宰)による「200号」記念のお祝いの会があり、こちらはpさんが出席。 これらの会については、明日のブログでご紹介したいと思う。 わたしは、「花鳥来」の会にうかがって、深見けん二先生ご夫妻にお目にかかることができた。 深見先生も奥さまの龍子夫人もお元気で、『深見けん二俳句集成』をあらためて喜んでくださったのだった。 ある人から、こんな面白いことを言われた。 「yamaokaさんね、ブログにね、ご主人のことほとんど書かないでしょ。よく尋ねられるんだよ、いるのか、いないのか、どんな人なのかって」 「あははははは。書かないからねえ。書かないことにしてんのよ。もったいなくってね。桐の箱の中にいれてあんのよ」 わたしには聞いてこないんだけど、興味あるんだ。 こうしておこう。 一人いる。 二人はいない。残念ながら。 いまんとこはいるけど。 しかし明日はどうなるかわかんないわよ。 どうなったかとしても、わたしに惚れてはいけないわよ。 日本語はしゃべると思う。 猫にはあまり好かれていない。 こんなとこでいかが。 ご興味は満足されまして。。。 ただし、前にも書いたように、このブログのyamaokaが本当のyamaokaだなんて思わないでくださいまし。 しかし、 本当のyamaokaなんて、あるのか。。 ふうむ。 わたしにも分からん。。。。
by fragie777
| 2016-05-15 23:10
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