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2月7日(日) 旧暦12月29日
![]() 寒の戻りの寒い日曜日となった。 今朝の朝日新聞の家庭欄にこんな記事があった。 「冬においしいアレンジ紅茶」と題して、ジンジャーティーの紹介があった。 「寒い冬に、熱い紅茶はいかがですか。自宅でおいしく入れるコツを紹介します」とある。 ええっつ。 わたしは一瞬目を疑った。 「冬においしい」ってあるが、いまはもう立春をすぎて「春」じゃないか。。。 確かに今日などは凍れるような風が吹いているけれど。 身体の感覚としては、まだ冬のような寒さであってとても「春」とは言いがたいという気持ちはわかる。 しかし、もう春なのだ。 俳句の本をつくっているという仕事柄もあるのだけれど、どうしてもこういう記事にはひっかかってしまう。 たとえば「春をむかえたが、まだまだ寒いいま、熱い紅茶はいかが」というならまだわかる。 あるいはこの記事が12月のはじめころなら文句はない。 (なんだか間抜けな記事だなあ、)なんてせっかくのアレンジ紅茶の紹介も色あせてしまった。 武蔵野の自然をあるけば(今日はちょっと歩き回ったのであるが、)もう確実に春が来ているのだ。 犬ふぐりをみつけ、梅や椿が咲き、あちこちで芽吹きをみた。 春北風(はるならい)に震えながらも、確実に春が来ていることを感じ取った一日だった。 今日のこの記事に、あれっと思った方はきっとわたしだけではないと思う。 「春なんですよ。もう」 とわたしは新聞の記事にむかってそう言ってやったわ。 ![]() 夜にイギリスの探偵ドラマを見ていた。 ある男のことを調べにやってきた刑事にある中年の女が言ったことばだ。 「彼はどんな男でした?」 「どこにでもいる普通の男よ」 ………… (へえー)とわたしは思った。 この「どこにでもいる普通の男」とはいったいどんな男があてはまるんだろう? ムッシュー&マダムのみなさま、ちょっと考えてみませんか? 女はこう答えたのだった。 「無礼でなまけもので知性のかけらもない男よ」 と。 なんという辛らつな返答。 (普通の男ってこんなもんか)わたしは思わず笑ってしまったのだが、 刑事にむかって投げつけるように言ったこの言葉、キライじゃないな。。。 人生をなんとか生きてきて、それなりに男に絶望している女の言葉だ。 (わかんなくはないぞ……) っていうのがわたしの感触。 でもこんなこと書いちゃうとこのブログの男性読者を失うかもしれないなあ、 うむ。。 ええっと、素敵な男性諸氏もそれはもうたくさんいらっしゃいますが。。。。。 (なんだかとってつけたみたいだ。。。) まっ いいかっ。
by fragie777
| 2016-02-07 23:10
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