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1月19日(月) 旧暦11月29日
![]() 「ふらんす堂通信143」がやっと校了となった。 一日かけてすべてのページに目を通す。 いやあ、今回の「通信」読み応えがありすぎ。 関悦史さんの連載で西東三鬼の句についての鑑賞のところで、飛行機同士がすれ違うとき翼を揺すってお互いに合図をしあうという一文があって興味をひいた。 「へえー、翼を揺すって合図をしあうんだって! こんな風にするのかな」と言いながら、わたしは両手をひろげてパタパタとしてみせた。 すると、すでにそのゲラを読んでいたスタッフのPさんは、 「そうじゃなくて、こう飛行機全体を左にそれから右にとすこし傾けるっていうことでしょう」と笑う。 スタッフの緑さんも、 「yamaokaさん、それじゃ宮崎駿(アニメ)の飛行機ですよ-」って笑う。 そっか…… そんなに簡単には翼はパタパタはしないか。 頭の中に思い浮かべるととても可愛らしいのだけど。 人前で知ったかぶりをして披露していたらエライ笑いもんになったわ。 中岡毅雄さんが、神戸新聞で『山田弘子全句集』と岩田由美著『綾子の一句』について書いてくださった。タイトルは「伸びやかな言葉の清新さ」。 一部を引用したい。 「山田弘子句集」(ふらんす堂)には、7冊の句集に加え未発表句も収めされてあり、初々しい詩情を感じさせる作品集となっている。山田は1934年朝来市和田山町生まれ、2010年没。75歳という死は早く、惜しまれる年齢だった。 パンジーのあなたの好きな色はどれ 雪女郎の眉をもらひし程の月 蟷螂のみどりみづみづしく怒る みな虚子のふところにあり花の雲 あきらめは寧らぎに似て花八手 山田は、生涯ほとんど作風が変化しなかった。しかし、いずれの句も肩に力を入れずに、自然で伸びやかな言葉の背景からは、清新な世界が立ち上がってくる。 岩田由美「綾子の一句」は、細身綾子の作品365句を紹介したもの。たとえば、有名な〈くれなゐの色を見てゐる寒さかな〉を「黙って紅色の木の実を見ている人を思い浮かべる」と鑑賞する。実作者の立場から、創造的読みが行われている箇所が随所に見られる。 実は今朝仕事にむかうとき、(体調がまだ万全ではないはず、だから早退しよう)って決めていたんだけど、結局みんなもう帰ってしまって、わたし一人が残された。 いろんな仕事をしてからブログを書いたりしていると遅くなってしまうのね。 仕方がないんだけど。 と言いながら、さっき出かけたついでにツタヤで4本DVDを借りたのである。 暇してるなんて昨日のブログに書いたけど、実は土日とDVDを10本見た。 出かけられないので、「借りてきて~」と頼んだりしてさ、 ある「韓ドラ」にはまってしまって、今日もその続きを借りたっていうわけ。 でも夜更かしするとせっかく治りはじめた風邪がまた悪くなってしまうのでほどほどにしないとね。 さっ はやく帰ろうっと。 「あったかくして帰ってください」って緑さんが心配してくれたんで、ダウンのコートにマフラーをぐるぐる巻きにして帰りま~す。
by fragie777
| 2015-01-19 19:37
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