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12月19日(金)
歩いて仕事場まで行く。 近くの畑は真っ白である。 霜柱だ。 ![]() 寒い朝だったが、30分ほど歩きつづけて仕事場に着くころは汗をかいていた。 昨夜はもうさんざんだった。 失くした鍵(家の鍵や仕事場の鍵)をもとめて夜の道をうろうろとさがしたのである。 星がきれいかどうかなんて、知ったこっちゃなかった…… じつは家に着いて鍵をなくしたことがわかり、ふたたび仕事場にもどり、仕事場から家に戻るまでどこで鍵を落としたか、目をさらのようにして夜道をたどり、途中で友人に会って、「鍵を失くしちゃったのよお」と訴え友人を心配させ、それからふたたび探しつづけ、見つけられないまま家にもどり、もう絶望的な思いだった。 で、 どうなったかって? 家の外で凍えていたかって。 ううん、 そうじゃない。 呆れ果てたことに、 失くしていなかったのである。 もうこれ以上は言わない。 あーあ、こんなことは2014年で終わりにしたい、 自分を変えたいんだけど。。。 京都新聞の「詩歌の本棚」で南うみをさんが、有山八洲彦句集『麒麟』をとりあげて下さった。抜粋して紹介したい。 『麒麟』(ふらんす堂)は有山八洲彦の第六句集で平成二十三年から二十五年までの句をおさめる。昭和二十一年「金剛」に入会、その後「運河」を経て五十七年鷹羽狩行の「狩」に入会、平成三年に「朱雀」を創刊主宰し現在に至る。 初仕事鉛筆削り機を廻す 跳び越す声に声のおのづと春の泥 明日あたり出さうと思ふ夏布団 男爵もクインも裸芋洗ふ 昼酒の冷めて日暮のちやんちやんこ パソコンの時代に鉛筆派をとおす頑固さ。「春の泥」を「飛び越す」のについ声の出て哀しさを覚え、「夏布団」をいつ替えるか逡巡し、齢(よわい)を意識する。それでも芋を洗うに「男爵もクインも裸」と若さを覗かせる。そして酔い覚めの「ちやんちやんこ」は自画像である。有山八洲彦氏も大正十三年生まれの卒寿。奈良市在住。 お客さまがいろいろといらっしゃった一日となった。 まず午前中は、鶴岡加苗さん。 鶴岡加苗さんは、「狩」に所属する若い俳人で今年は、句集『青鳥』(角川学芸出版)を上梓された。 「第六回田中裕明賞」に応募すべく句集をご持参くださったのだ。 ご応募くださるのはとても嬉しいことである。 お住まいがふらんす堂のすぐ近くということで、ふらんす堂の前はよく通られると言うこと。今日は自転車でふらんす堂までいらっしゃった。 お子さんもこの近くの幼稚園であるという。 「どこかで会っていたかもしれませんね」とお互い笑い合ったのだった。 子育ての真っ最中で、「句会ももっと出たいのですが……」と残念そうにおっしゃられたのだった。 午後1時半ころには、いま句集の製作をおすすめしている中村晋子さんがご来社。 中村さんもご近所にお住まいである。 こちらは決定のブックデザインを持ってのご来社。 午後3時には、俳誌「風土」の皆さまがご来社くださった。 三人のお方、俳誌「風土」の林いずみさん、門伝史会さん、そしてこの度句集をだされる「風土」の井上あいさんのお嬢さんの渋谷富子さんである。 井上あいさんは90歳のご高齢でおられるので、お嬢さんがお見えになったのだ。 「母は90歳といえども、元気で自分のことはなんでもしますのよ」と渋谷さん。 井上さんは、昭和57年より俳句を始められ今度の句集がはじめての句集となるという。 門伝史会さんは、井上あいさんと句会をずっとご一緒してきたご縁の深い方である。 今日はふらんす堂にお見えになるまえに、神蔵器主宰のところに寄って、序句と帯文をいただいてから来られたという。 「ぼくもふらんす堂に行きたいなあ」って神蔵主宰はおっしゃられていたとのこと。 神蔵先生が、お元気でいらっしゃることを伺ってわたしもほっとしたのだった。 ![]() 林いづみさんは、ふらんす堂より2012年句集『幻月』を刊行されいろいろとご縁の深い方である。
by fragie777
| 2014-12-19 19:00
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Comments(2)
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
佐藤モニカさま
コメントを有り難うございます。 沖縄にお住まいなんですね。 沖縄は二度ほどいきました。良きところでした。本島のみでまだ島々には行ったことがありません。いつか行きたいと思っております。歌人さまでいらっしゃるのですね。 いつか歌集のご縁をいただけましたら嬉しく存じます。 沖縄はあったかでしょうねえ。 (yamaoka)
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