ふらんす堂編集日記 By YAMAOKA Kimiko

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次の時代へと。

12月2日(火)


今朝はえらい寝坊をした。

しかし、窓をあけて空を見た。

そこには美しい富士があった。



次の時代へと。_f0071480_17415551.jpg



今日は燃えるゴミの日なので、寝坊をしたといえどもゴミは出さなくてはいけない。
裏の戸をあけてゴミの袋をおいたら、ゲエー……なんということか目の前の道にはすごい落葉。
全部我が家の落葉である。
おもにヤマボウシの落葉がはばをきかせている。
(まずいな……、ご近所は皆さんきれい好きだ。たぶん時々我が家の落葉も掃いてもらっていると思う。忙しくて気づかないのよ。)
今朝は気づいてしまった。
寝坊したといえども、こうなったら落葉を掃かなくてはいけない。
ゴミ収集車がやってくる前にと、がんばってかき集めたのだった。

そんなこんなでいつもより30分ほど遅く家を出ることになった。

玄関ドアーの鍵をしめようとおもって、少し前に飾ったクリスマスリースに気づいた。

(ほほう、なかなか)、すでに遅刻の状態だったのだが、写真にとってみた。


次の時代へと。_f0071480_17504421.jpg
きれいでしょ。玄関ドアにかざってあるの。

こういうものを飾るのは毎年というわけではない。
まったく気ままである。
でも落葉を掃いてこんな飾りをしていると落ち着いた生活人の家っていう感じがあるでしょ。

フッ、フッ、フッ。

ほんとうは違うって言うことは、このブログを読んでいるあなたはご存じのはず。






11月29日にアルカディア市ヶ谷にて、俳誌「秋麗」(藤田直子主宰)の5周年のお祝いの会が開かれた。
ふらんす堂からはスタッフの千絵さんが出席した。



次の時代へと。_f0071480_1833377.jpg
開会のご挨拶をする田沢健次郎編集長。

今から五年前の10月に「秋麗」が始まりました。その時に藤田主宰は、中村草田男先生、鍵和田ゆう(禾偏+由)子先生の師系を継いで「秋麗」を立ち上げたいということを申されました。草田男と柚子先生の良き面を継承し、曲げられないものは曲げず己のあるものを目指す結社にするというこという決意でした。それに賛同したものが30名足らず集まり、それが5年たって100名ほどになりました。今年10月の創刊五周年記念号で藤田主宰がこのように述べています。秋麗の「麗」は「嶺」とも言いかえることができます。秋麗の中にそれぞれの個性を持った嶺々が、それぞれ肩を寄せ合っているのが今の秋麗であす。藤田主宰は今こうしてにこにことしておられますが、指導がなかなか厳しい主宰です。その中で個性を持った嶺々が育ってきたというのは我々もうれしいことです。とご挨拶をされた田沢編集長。


次の時代へと。_f0071480_181273.jpg
藤田直子主宰。

ささやかな小さい結社ですし、五年で晴れがましい会をするのもどうかなと思ったんですけど、本当に私のようなどうしようもないものをこちらにいらっしゃってくださっている先生方が色々と教えてくださって励ましてくださって具体的に色々教えて頂いているんです。ですから、ひとつの五年という区切りでお礼を申し上げたいという気持ちから、こういう会になりました。
鍵和田先生は、30周年祝賀会で、今の俳壇は多様であり多様であることはいいことだ、芸術が単一化してはいけないということをおっしゃいました。鍵和田先生もご自分の俳句はご自分の俳句であって、結社に集まってきた人に対しては、一人ずつの個性を特に重んじようとしてやってこられた方です。つねに新しいさについて前向きで、「あー、なんでもやった方がいい色んなことをやれば新しいことが出てくるから」と言って否定的なことをおっしゃったことが一度もない。そのように「俳句の可能性を広げようとしてきた」師を通して学んだことを、それが小さい声であっても次の時代につなげていくことかなと思いました。それで「秋麗」をやっているという感じです。今の私たち「秋麗」はまだ本当に力不足でお恥ずかしい限りでずが、一歩一歩、あんまり無理せず楽しく…何しろ結社をやっているとこんなに楽しいものなのかと思う五年間でしたから、楽しくそして地道にやりたいと思っております。
とご挨拶をされた藤田直子主宰である。


藤田直子主宰、そして俳誌「秋麗」の皆さま

5周年まことにおめでとうございます。





今日は久しぶりにスーパ-マーケットに行って、買い物をしてみようと思う。

風邪はどうなったかって?

気合いで撃退したのである。

もう薬も飲んでいないし、丹田には力がみなぎっている。

なんということだ……
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by fragie777 | 2014-12-02 18:54 | Comments(0)


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