初雪。

11月16日（日）



寒い北国からいま戻ったところである。

「吹雪かもしれないよ」って言われて、それは重装備で行ったのであるが凍え死ぬこともなく無事生還したのだった。

行った先は青森県弘前市。


雪は降っていたが、「雪時雨」のような感じであり、しかし寒かったことは事実である。

そんな中でわたしたちは林檎狩りをしたのだった。

雪がうっすらと積もっているのがわかるでしょう。

林檎狩りは、「ふじ3個につき２００円」というお安い値段だったが、持ち帰るのがたいへんなので３個にとどめた。
が,
やりだすと面白くもっともっとやっていたいほど。
初めての経験だった。





その後、岩木神社へと案内された。


寒そうでしょう。




ふりつづく雪。


岩木山は雲におおわれて残念ながら見えなかった。






夜は、「津軽三味線」の生演奏をきかせてくれるというお店に行って、うまい刺身をつつきたら汁を飲み、「津軽じょんがら節」を聞いたのだった。

ビシビシと身体にひびいてくる津軽三味線。

「あいや節」をすばらしい声で歌う高校2年生。彼女は「あいや節」で有名でいくつもの賞を受賞しているということ。


弘前を訪ねるのは20年以来である。


もっといろいろと報告をしたいのであるが、
今日はこれだけ。

またすこしずつ美しい弘前の町を紹介します。


今回は友人たちと訪れたすばらしい旅の一日目となった。



ご案内くださった地元のRさま、そして奥さま

ありがとうございました。