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11月3日(月) 文化の日
![]() 文化の日であるので(?)、わたしは久しぶりに電動自転車にまたがって仙川を目指した。 家を出るときに侘助が一輪だけ咲いていた。 これがそう。 ![]() 途中、茶の花も咲いていた。 ![]() 冬の近いことを感じる。 ![]() まだ青いがこれからきれいな柚子色になっていくのだ。 仙川に向かっているということは仕事場に行くのである。 午後よりは仕事をしようと決めていたのだ。 急ぎのゲラを読まなくてはならない。 自転車ですこし遠回りをする。 実は会いたい猫がいる。 ![]() この猫である。 金色の目をしたライオンのような猫で気高く、人とけっして目をあわせようとしない。 獣医さんの病院で飼われている。 一年ほど前までふらんす堂のすぐ近くにその病院はあったのだが、すこし遠くに引越しをしてしまい最近それがここであると知ったのである。 威圧するような存在感が相変わらず素晴らしい。 仕事を終えて家にもどりのどぐろの魚を焼いて白ワインで乾杯する。 猫のマークのポルトガルワイン「ガタオ」。 ![]() これは俳人の朝吹英和さんより教えてもらったもの。 「1000円以下で買えるうまい白ワインはありませんか?」とたずねたところ、 「そうですね、好き好きがありますが僕はこれがおすすめです」ということ。 一本808円。(安いでしょ!) 人にもあげるべく半ダース買ってしまった。 (ことわっておくが、わたしが全部飲み干そうというのでは決してない、本当である) すこうし発泡があり辛口でたいへん飲みやすい。 ![]() うまそうでしょ。 おすすめです。 なかなか文化的な(どこが!)一日であった。 おおそうだ。 今朝のテレビの特集でやっていた染色家の志村ふくみさんの言葉が印象的だった。 (草木染めというのは、)どうなるかわからない不安を持った色である。そこに美学がある。 美しさは人間の計らいを超えていくものなのだ。
by fragie777
| 2014-11-03 21:37
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Comments(4)
ふらんす堂通信142号、楽しく拝読させていただきました。
ふらんす堂通信142号、楽しく拝読いたしました。 その中の本紹介のコーナー、岩岡中正氏の『子規と現代』面白そうですね。 第一次大戦直後、ヴァレリーが近代の抱え込んだ憂いとして表した 『精神の危機』が、今また姿を表しているような気がします。 岩岡氏がおっしゃるように螺旋的構造の歴史です。 それは、螺旋であるが故、元の点と同じというわけじゃない。 で、近代の自由を止揚した「他力による自由」 ――ひょっとしたら、そこに乗り越える道があるやもしれず・・・ がつんとやられちゃいました(笑)さっそく購読いたします。
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りょうさま
コメントを有り難うございます。 是非にお読みいただければ嬉しく存じます。 よろしければこのお言葉、次号の「通信」の「voix et bois」にりょうさまというお名前で掲載させていただいてもよろしいですか? お返事をいただければうれしく存じます。 (yamaoka)
やややっ、うれし恥ずかし。ふらんす堂の品位をおとしめないならばお使いください(笑)
りょうでお願いします。このハンドルネームは、 もちろん、明治維新唯一の自由人、坂本龍馬から頂いちゃいました。 こちらは、恥ずかし、恥ずかし(笑)
りょうさま。
ありがとうございます! 「りょう」が「龍馬」のりょうとは。いいですね。 「通信」へのご意見ご感想はとってもはげみになります。 これからもどうぞよろしくお願いいたします。 (yamaoka)
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