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1月21日(木)
![]() 冬枯れ。 実はこの中に数匹の猫がひそんでいた。 今朝、詩人の小笠原鳥類さんがメールをくださった。 「岡井隆さんの短歌日記を毎日見ています。14日『選ばれし』、17日の『もも肉を』などが、やわらかくて静かで丁寧で落ち着いていて、おかしくて楽しい短歌であると思いました。『もも肉を噛めばかういふももをもて歩みゐししろき鶏をおもふも』ひらがなが多くて柔らかい白い肉でした。 最近は岡井さんと岸田将幸が高見順賞を受賞したのが喜びでした。」 知らなかった……。 いそいで、調べたところおふたりが第40回高見順賞を受賞されていた。 「高見順賞:岡井さんと岸田さんに」 岡井隆氏は、いまふらんす堂のホームページで「短歌日記」を連載中。小笠原鳥類さんもコメントをくださったように、いろんな方がアクセスしている人気のサイトだ。前書きが俳句だったり、詩人の詩の一節だったり、いろんな遊びがあり、短歌そのものもこの歌人の日常がカイマ見えておもしろいだけでなく、歌がおさまりきっていない新鮮さがある。 いっぽう岸田将幸さんは、まだ30歳の若々しい詩人である。 この若さでの受賞ということは、いかにこの度の詩集『<孤絶-角>』がすぐれたものであるか、ということだ。 今回の受賞の詩集をふくめると4冊の詩集があるが、どの詩集も話題を呼んできた。3番目の詩集はふらんす堂刊行の詩集『丘の陰に取り残された馬の群れ』だ。 岡井隆さま、岸田将幸さま、高見順賞のご受賞、おめでとうございます。 心よりお祝いを申し上げます。 今日もおふたりお客さまがお見えになる。 俳誌「春燈」に所属しておられる方だ。鷹崎由未子さんと岩永はるみさん。 鷹崎さんがこの度句集をお出しになられるので、原稿をもってご来社くださった。 岩永さんは句友としてご一緒くださったらしい。 ![]() 向かって右が鷹崎由未子さん。おとなりが岩永はるみさん。 華やかなご婦人たちには、ふらんす堂の室内はあまりにも殺風景である。 応接間とは言わないが、せめて応接セットくらいはほしいものである。 が、仮に応接セットがあったとして、 いったい、どこに置いたらいいんだろう……。 やっぱ、 ドラえもんのどこでもドアー が欲しい…。 そのドアーを開けるとすばらしい応接間が…、 中庭からの明るい光りに充ちて、壁いっぱいのくもりガラスからはやわらかな日差し、大きなソファーにはそれぞれのり付けされた白いカヴァーがかけられ、天井にはシャンデリア、そして大きな扇風機の羽がまわっている。 これってわたしが小さかった時にいとこたちとかくれんぼをして遊んだおじいちゃんの家の応接間だ。 わたしがこれまで見たどの応接間より好きな応接間…。
by fragie777
| 2010-01-21 18:15
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