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昨日の朝のことだ。 玄関のドアーを開けるとあしもとに転がるものがある。 ムムッ……何? 栗だ…。 だれの仕業だろう? 8個ほどのきれいな栗が転がっている。 夜にそのことが話題となった。 本来ならいっぱしのはずのいっぱしでない息子が、 「ごんぎつね?!」 ってにっこりした。 ま、まさかね……。 昨日10日は俳句結社「沖」(能村研三主宰)の出版記念の会があり、スタッフの愛さんが出席した。 「沖」は毎年、はじめて句集を出された人たちをお祝いする会をする。ふらんす堂からは、小嶋洋子さんの句集『泡の音色』を出版させていただいた。また、ほかに第一句集ではないが、広渡敬雄さんの句集『ライカ』も刊行させていただいている。ふたつとも愛さんの担当であったので、おふたりにお目にかかれお祝いを申し上げることができたのではないかと思う。 明日きっと愛さんからいろいろと報告があるはずだ。 小嶋洋子さま、広渡敬雄さま、ご出版おめでとうございました。 いま、ふらんす堂では能村登四郎全句集をおすすめしている最中である。今年の刊行をめざして頑張っている。 能村研三主宰をはじめ、「沖」の皆さま、どうぞよろしくお願い申し上げます。 今日の朝日新聞の「風信」は、道給一恵さんの句集『藍の里』がとりあげられている。 生くるとは耐ふることなり冬すみれ 「句歴22年、83歳の著者、よきかな人生を教わる」とある。
by fragie777
| 2010-01-11 20:47
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