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3月14日(土)
午後よりパンを齧りながら、仕事を始めようとしていたところにピンポーンとチャイムがなる。 (あら、誰かな?)とドアを開くと、詩人の手塚敦史さんが立っていた。 「いやあ、久しぶりー」ということで、入ってもらいお茶を沸かして多めに買ってきたパンでお昼を一緒にたべる。 元気そうに頑張っている様子にほっとひと安心。 詩の作品は書き続けていて、詩を書くという行為がこの青年にとってどれほど大切なものか、ということを改めて知らされたような思いがする。 今日の写真は、これはある映画館の天井です。 どこの映画館かは、知る人ぞ知るということでもったいをつけましょう。 見た映画もなんという映画かは、こちらももったいをつけて内緒です。 「人は誰かと出会うために生きているらしい…」 ということばではじまり、海が青さがこころに残ります。。 今日の映画のなかで一番印象的だったことばは、 「身体とはことばと思いがはいっているイレモノである」 というおじいさんのセリフです。 一ヶ月経ったらあるいは忘れてしまう映画かもしれません。 しかし、この天井は忘れないでしょう。
by fragie777
| 2009-03-15 00:00
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