カテゴリ
以前の記事
最新のコメント
検索
画像一覧
|
3月1日(日)
今日から3月。 まだまだ寒い武蔵野の雑木林を歩いていたら、携帯電話がひとしきり鳴って切れた。 みるとブックデザイナーの君嶋真理子さんからだ。 (もしや…)と思いさっそく電話をする。 「君嶋さん!? 電話くれたよね」 「ああ、しました。実は、生まれましたあ! 男の子で3400グラムです。」 (実は君嶋さんは3月が出産予定だったのだ。) 「あらあ、良かったわねえ、おめでとう!」と、わたしは静かな雑木林のなかでおもいっきり叫んでしまう。 君嶋さんの声はいつもと変わらず元気で、電話の向こうから赤ちゃんの泣き声がする。 「ええっと、仕事なんですがあ、電話とメールのやりとりでできると思うんですがあ…」 さすが無敵の君嶋さんだ。さっそく仕事の話となる。 わたしの方があせってしまい、「ウン、分かった、ともかくも明日愛さんとも相談するから…。産後も大事にしてね」と早々に電話を切る。 とうとう生まれたか…。 来週には赤ちゃんの顔を見に行きたいと思っている。 八木幹夫さんによる詩「ぬばたまの夢」を更新する。 今回の枕詞は「たまかぎる」である。 「万葉集」入門の枕詞「たまかぎる」のページを見つけた。興味のある方は是非に「たまかぎる」
by fragie777
| 2009-03-01 20:56
|
Comments(2)
|
ファン申請 |
||