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6月12日(火)
今日はピンクの紫陽花。これはまた、華やかである。 このところ、ブログの表示がすんなりいかず、どうやらexblogに問題が生じているらしい。なかなかこのページにこられなかったりするためにアクセス件数も減っている。まだ原因がつかめず、明後日はそのメンテナンスのためにサービスを一時停止するということらしい。というわけなので、14日はこのページにアクセスできないと思います。(今日も画像がアップされるかどうか心配) お客さまの多い一日となる。詩人の森山恵(めぐみ)さんが来社。森山さんとはうまが合うというか、どこか響きあうものがあってずっとむかしからの友人のように無理なく話しができる方である。そりゃ、あちらのほうがほんのすこし?…いやすこし?…ウーンとかなり?…ええ、ええ、わかりました!…断然!美しくお若いのであるが、年齢とか関係なく、この人ってなにかわたしとおんなじって、感じる人っているでしょう、そんな感じ…。であるから仙川でおいしいケーキを食べながら、詩のこと、詩集のこと、いま考えていることなどを伺いながら楽しくおしゃべりをする。そのあとふらんす堂へお連れすると、新しいお客さまの到来ということで、森山さんを、楽屋裏の汚い編集室にお通しする。まるで掃き溜めに鶴といった状態。森山さんはかえって喜んでくださり、このすさまじい現場を「奥の間」と呼んでくださったりして、ニコニコしてらっしゃる。確かに「奥の間」だわ、ここは…。よし今度からこの部屋を「奥の間」と呼ぶことにしましょう。 やがてやってきたもう一人のお客様は俳人の藤田直子さんのご紹介で俳誌「未来図」に所属する弘高城さん。定年退職を機に俳句や文章を一冊にまとめられたいとのこと。こちらは中井愛が応対させていただく。なんと弘さん、ママチャリ自転車で40分かけて二子玉川からやって来られたという。す、すばらしい。お帰りになるときもさっそうと帰っていかれたのである。 ふらんす堂のホームページで「芭蕉の一句」の連載をしてくださっている高柳克弘さんの所属する俳誌「鷹」のホームページがウェブ上に登場した。なかなか美しいホームページである。そのなかに高柳さんのブログもある。 ぜひアクセスを。 鷹ホームページ 高柳克弘ブログ 先日お話しする機会があったときに、「ブログはむずかしい」とおっしゃっていたけれど、「等身大の若者の顔が見えて好感がもてますね。」とわたしはお答えしたのだった。
by fragie777
| 2007-06-12 21:55
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