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2月20日(火)
写真は国立市・谷保の郷土民家に飾られていたお雛さま。お天気のよい日だったので、障子が開け放たれ、早春の日差しのなかで雛たちも気持ちよさそうだった。ここ数年毎年のようにこのお雛さまにまみえるのだけれど、たたみに触れている足裏はいつも冷たいなあって思う…。 さて、17日(土)に俳句文学館でおこなわれた「ふらんす堂句会 片山由美子教室」であるが、スタッフ中井の嬉しい心配のとおり、57人もの参加者があり、大変盛況だったということである。参加者の方からは、「人数制限を」という声もあり、ふらんす堂としては、指導しておられる片山由美子氏の負担がふえることも配慮しなくてはと考えていたのであるが、その指導者の片山さんが「もっとふえても全然大丈夫!」と心づよい言葉を中井に言われ、テーブルや椅子の配置で中井が頭をなやませていたとこのブログにわたしが書いたのを読まれたらしく、すでにその配置図まで用意してこられたらしい。中井が感激しながらその図(?)を見せてくれたのであるが、わたしもそのウルトラ前向きな片山さんの姿勢にすっかりはげまされ、これぞ関東女の心意気と、ほ、惚れなおしました、片山さん!
by fragie777
| 2007-02-20 19:19
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