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7月8日(金) 温風至(あつかぜいたる) 旧暦6月10日
出勤途上の道。 日傘をさした女性に追い越され、わたしは保育園児たちを追い越した。 ここを、右折。 きれいだな、、 日当たりのよいところでないと咲かない花である。 ふらんす堂について、すでに仕事をしているスタッフのPさんの頭をみてちょっとぎょっする。 「なに! この髪……」 でっかいクリップで髪を乱暴にとめてある。 スタッフPさんは、昨夜は、東京四季出版主催の「七夕まつり」に出席したのである。 この頭で?! まさかね。 昨夜は、市ヶ谷にある「ホテルグランドヒル市ヶ谷」にて「俳句四季大賞」の授賞式がおこなわれたのだった。 以下に紹介したい。 第21回 俳句四季大賞 遠山陽子句集『遠山陽子俳句集成』所収の『輪舞曲』(素粒社刊) 第9回 俳句四季特別賞 能村研三句集『神鵜』(東京四季出版刊) 第10回 俳句四季新人賞 赤松佑紀「ひとひらの羽毛」 第5回 俳句四季新人奨励賞 菊地健「ダイアモンドダスト」 さ青「うつろ舟」 ご受賞の皆さま、おめでとうございます。 こころよりお祝いを申し上げます。 たくさんの方がお祝いにこられていたということである。 今日は、ニュース速報に、ふらんす堂はふだんはほとんどつけないテレビをつけた。 わたしは、ニュース速報に耳をそばだてつつ、「ふらんす堂通信173号」の「コラム」「編集室から」「編集後記」を書いたのだった。 落ち着かない一日となった。。。。 岩の上で涼む軽鴨。
by fragie777
| 2022-07-08 18:15
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