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10月27日(木) 旧暦9月27日
して、これは。。。 わたしぐらいの年齢になると、某テレビ局でやっている「ためしてガッテン」という健康コーナーを誰もが見ている。 とくに女子。 友人たちとの健康の話題になると、決まって「ためしてガッテンで見たけど」とか「こうすると身体にいいってためしてガッテンでやっていたわよ」と、「ためしてガッテン」の威力を知らされる。 いかが、 見てます? 実は、わたしは見てない。 ごめんなさい。 だって、 ほかに見たい番組があるのよ。 この時間に帰れないことが多くそれを録画しておいて見るんだけど、昨日は、わたしも友人たちに話題を合わせるために意を決して、録画体制を変更した。 しかし、昨日は早く帰れたので録画をまたず、見る事ができたのだった。 だが、 すぐに見るのを辞めた。 人間の内臓をなどを見せられながら食事をする気になれない。 チャンネルをいつもの番組に合わせたのだった。 ああ、やっぱ、こうでなくっちゃ。 素晴らしいぞ。 いったい何の番組を見てるのかって。 ふふふふふ ナイショ、 夢のような番組よ。 きらきらと眩しくて楽しい、ワインも食事も美味しくなるような、ね。 (調べなくていいから、きっと呆れて空いた口がふさがらなくなると思うから。) このブログ、わたしは半径2,3メートル先にいる隣人に話しかけるようなつもりで書いているのだが、「わたしさ、◯◯してね」とか、そんな感じ。しかし、インターネットの世界は自身の思惑を超えていろんな人が読むらしい。だからスタッフたちからは、そのことに気をつけてください、と重々言われている。迂闊なことを書いてはいけないのだ。ミーハーであることは露呈していると思うけど、すこしは奥ゆかしくしなくっちゃ。 今日はお二人お客さまが見えられた。 俳人の小町圭(こまち・けい)さんと、大井恒行さん。 (大井さん、久しぶり!) 小町圭さんは、現代俳句協会に所属する俳人である。 結社は現在は「夢」(前田吐実男主宰)に所属しておられる。 俳句歴は長く、40年近い。 句集も第3句集まで刊行しておられ、この度それを一冊にまとまめた精選句集を刊行されたくご相談に見えられたのだった。 大井恒行さんからのご紹介である。 俳句を始められたのはたまたまお隣に住む人と俳句の話しになり、そこから話しが発展して数人で俳句をつくるようになったということ。 いろいろな方の指導を受けられての今日がある。始めてから止めることなくずっと続けておられる。 「俳句がお好きなんですね」と申し上げると、つかさず。 「そうなんです!好きなんです」と言葉が返ってきた。 小町 圭さん。 「これからどんな俳句をつくりたいですか?」と尋ねると、 「隣のおばちゃんが読んですぐ分かる句ではないもの」という答えが返ってきた。 「句会も多くやりすぎるとダメですね。前は月に10回くらいやってましたが、そうなると点取り虫になってしまって」ということ。 いまは、「月に5回くらい」であるということ。 それでも十分に多いのではないか。 やはり俳句が好きで好きでたまらないお方とお見受けしたのだった。
by fragie777
| 2016-10-27 19:28
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