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7月20日(月) 海の日 旧暦6月5日
さすがに疲れたのか午前中はうつらうつらとして夢と現実の間をいったりきたりして過ごす。 畳の上にそのままじかに横になって30分以上を過ごす。畳の堅さが気持ち良くそのまま寝てしまったのかもしれない。 横たわる身体の50センチうえをいろんなものが通り過ぎていく。 たとえば孤独であったり思い出であったり悲しみであったり思いもかけないなにかが通り過ぎていく。 それに驚いている自分がいて目がさめた。 畳の上に身を横たえるなんて何年ぶりだろうか、、、、、 見知らぬ自分に出会うなんてこともある。 ともかくも朝は身体が鎖につながれているように重かった。 昨日の炎天下をあるいたことがけっこうキツかったのかも知れない。 他の方々は大丈夫だったろうか。。。。。 心配になったが、ふと気づけば昨日の「田中裕明賞」に集まった人たちのなかでわたしが最年長だって気づいた。 ええっ、そうなのか、、、、ちょっとショックだな。 まっ、いいや。。。 「田中裕明賞 授賞式 お祝いの会」を写真ですこしご紹介したい。 内容は後日冊子になる予定なので、ここでは書きません。 ご出席くださった方々は鴇田智哉さんをふくめて全部で21名。 けっして多い数ではないが、内容のある充実した会になったと思う。 賞状の授与式は、このyamaokaが担当したので写真ありません。 ほかのスタッフが撮ってますので、それはまた冊子にて。 授賞式に引きつづき、お祝いの会へ。 はじめての立食パーティとなる。 そして従来どおりお一人お一人にお言葉をいただく。 今回は、受賞句集についてかならず一句をあげて語っていただくことをお願いした。 杉木立に囲まれた猪が出るような山里にくらしているので、都会に出るには勇気がいるとご挨拶で語っていた。 句集『青鳥』で応募してくださった鶴岡加苗さんは、所属結社「狩」(鷹羽狩行主宰)の句会があって欠席だったが、この賞のために言葉をいただいていたのでそれをyamaokaが代読する。(冊子に載ります) 記念吟行会をいつも楽しみにしてくださっている。 残念ながら生駒大祐さんは急な用事のため会を欠席。 田中裕明さんの次女でいらっしゃる。画家であり東京ですでに個展を二度されている。 俳句メディアの方々も取材にいらしてくださった。 皆さんからも好きな一句をいただく。 みなさん句集を丁寧に読んで来られてご挨拶をくださったのだった。 閉会のご挨拶は、四ッ谷龍さん。選考委員のお一人である。 こころのこもったご挨拶だった。 ふらんす堂スタッフの文己さんは、「とてもいいご挨拶で感動しました」とのこと。 鴇田さんを囲んでの記念撮影。 今年の応募者の佐藤さんと岩田さんと。 田中裕明受賞作家たちと 鴇田智哉さま。 第6回田中裕明賞のご受賞おめでとうございます。 こころからお祝いをもうしあげます。 そして、 みなさま、 お疲れさまでした。 司会をつとめたスタッフのPさん。 そしていろいろと手伝ってくれた文己さん。 お疲れさまでした。 冊子「第6回田中裕明賞」刊行にむけて頑張りましょう。 今日はこれから髪をカットしに行く。 田中裕明賞までに切っておきたかったんだけど時間がとれなかった。 ともかく切ってさっぱりして疲れもとってしまいたい……のよ。 じゃ。
by fragie777
| 2015-07-20 17:04
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