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12月5日(金)
向かいに座った男性の足と靴をわたしはどうやら撮ったのだ。男性はたぶん寝ていたとおもう。 手前の茶色のへんなものはわたしのバッグ。 夕食のためにはいったレストランに置かれていたもの。 今日はこれから出かけます。 ちょっと落ち着いてブログが書けないので、へんな写真をアップしてみました。 カメラを撮ることの面白さは、あとであれえーこんな写真撮っていたんだって思うこと。 この2枚はそう。 なんでも撮っちゃうのよ。 (でもね、肖像権があるから気をつけなくてはいけないのね……) これから神楽坂に向かいます。 前に思潮社で編集者をしていた三木昌子さんがアメリカから一時帰国をされていて、その「三木さんを囲む会」があるのだ。 おもに詩人の方たちが集まるのだとおもうけど、思潮社の編集者の藤井一乃さんが声をかけてくださったのだ。 三木さんに会うのはとても楽しみ。 あとでその模様を写真に撮ってアップします。 じゃ行ってきます。 (ふふふ……新しい靴を履いていくんだ。) 何年ぶりだろう、三木さんにお目にかかったのは。 とてもお元気そうで女らしさをバージョンアップさせていた。 いまはロスアンジェルスにお住まいで、ロスに住む日本人向けの雑誌「Lighthaouse」のエディターをしていると話してくださった。 ロスにはおよそ7万人の日本人が住んでいるのだそうだ。 通常のお仕事は日本語、取材などは英語が多いとのこと。 かつての思潮社勤務の編集者のキャリアを生かして、詩人の伊藤比呂美さんに連載をお願いしているということである。 今がとても充実しておられるようで、三木さんはとても輝いていた。 一次会の参加者は存じ上げている方も多く、杉本徹さん、川口晴美さん、藤原安紀子さん、中本道代さん、佐藤雄一さん、そして倉田比羽子さん、平田俊子さん、根本明さん、井本節山さん、カニエ・ナハさん、吉原洋一さん、たち。俳人では橋本直さん、松本てふこさんがいらしていた。お名前が漏れてしまった方、ごめんなさい。(お一人お名刺をいただいた男性の方、わたしのバッグの中で姿をくらましてどうしても出て来ない。嗚呼!) 二次会からは高柳克弘さんや岸田将幸さんなどがお見えになる予定ということだったが、わたしは一次会で失礼をしてしまったので、お目にかかることはできなかった。 藤井さんのご尽力でこの度の「三木さんを囲む会」が実現したのである。 三木さんは明日の6日は羽田からロスにむけて帰られるということ。 三木さん、またお会いしましょう!
by fragie777
| 2014-12-05 18:24
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