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1月13日(日)
去年の30日に買ってお正月用に飾ったものである。 (一年間のうちに家に花をかざるのはこの時だけである) 今日は二つの会があった。 ひとつは俳誌「炎環」(石寒太主宰)の25周年のお祝いの会、もうひとつは、俳誌「沖」の出版記念会と「角川賞」を受賞された広渡敬雄さんをお祝いする会である。出版記念会は、お祝いをされる方に昨年ふらんす堂から句集『あまねく』を上梓された林昭太郎さんと句集『冬の金魚』を上梓された頓所友枝さんのお二人もいらっしゃる。スタッフの愛さんが伺ってお祝いを申しあげた。 その様子はまた愛さんからの報告を待って、ブログに紹介したいと思う。 俳誌「炎環」のお祝いから先ほど戻ったところである。 『記念座談会」と「記念講演」があった。 記念座談会{東日本大震災は短詩型を変えたかー俳句と短歌の詩型について考える」出席者は三枝昴之、高野ムツオ、長谷川櫂、小澤實の各氏。 記念講演は「いのちと俳句」と題して金子兜太氏。 という内容の濃いものであったが、わたしは用事があって、兜太氏の講演の途中から拝聴することになったのだった。 ふらんす堂から新句集『以後』を上梓されたばかりである。 来賓に大木あまりさんがいらしており、会が終わったあと近くのルノワールで久しぶりにお茶を飲む。 相変わらずリュックサックを背負っており、そこには猫のえさが入っている。 韓国ドラマとイケメンと猫の話で、大笑いをして品川駅でお別れをしたのだった。 お腹がよじれるほど笑って、すごく楽しかった。
by fragie777
| 2013-01-13 23:28
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