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7月20日(金)
白の睡蓮がとてもきれいだ。 これから大阪に行かなくてはならない。 帰ってくるのはきっと夜中をまわるだろう。今日中にブログを書かないと、とうとうyamaokaは無茶食いをしてぶっ倒れたのだな……などと心配されちゃうかもしれないので、早めに書くことにした。 と言っても1時過ぎには仙川を出発しなくてはいけないので、もうあと数十分しかないことになる。 どうだろう、わたしのこのブログへの熱心さ。 鮭のおにぎりをパクつきながら、ジャスミン茶をときどき流し込んでこうやってブログを書いている。 と言ってもたいしたこと書いてないなあ…… これから大阪に行きます。 お祝の会があるのです。 それはまた帰ってきてからご報告しますね。 ともかくちゃんと新幹線に乗って、ちゃんと帰って来られるようるように応援してください。 ええっと、忘れ物はないかな、切符は持ったかな、ああ、雨が降りだした。 傘持っていくのかあ…… おにぎりの海苔が歯にくっついたりしてちゃまずいぞ。 出かける前に鏡を見てから出発しよう。 んじゃ、 行って来ますっ。 ………… いま戻りました~。 へろへろである~。 でもこうしてブログを書くyamaokaである。 夜中の家の玄関のドアーを開けたとたん、可愛い愛猫たちが迎えてくれた。 相変わらず可愛いヤツラだと思ったらなんとご飯の催促をされてしまった。 お皿の中は空っぽだった。 あらあら…。 猫といえば今日ひさしぶりに会でお目にかかった西宮舞さんが猫の写真を見せてくださった。 二匹の猫。 西宮さんの飼い猫である。 一匹がきいちゃんによく似ているので、 「きいちゃんそっくり」って言ったら、西宮さん、 「でしょう!」ってにっこり。 ところでその会はどんな会だったかというと、受賞のお祝いの会である。 句集『澁谷道俳句集成』で蛇笏賞を受賞された澁谷道さん、句集『記憶』で詩歌文学館賞を受賞された宇多喜代子さん、句集『春のこゑ』で俳人協会賞を受賞された辻田克巳さん、句集『夏木』で俳人協会賞を受賞された山本洋子さん、評論集『壺中の天地』で俳人協会評論賞を受賞された中岡毅雄さんの五人の俳人の方をお祝いする会だったのである。 五人の皆さんが関西の俳人である。 これはすごい。 いま流行の杉ちゃん風に言えば、関西の俳人はすごいぜえ、やるぜえ、っていうことだ。 呼びかけ人の中心人物は茨木和生さん。 左上から澁谷道、宇多喜代子、辻田克巳、山本洋子、中岡毅雄の各氏。 皆さま。おめでとうございます。 今年86歳になられる澁谷道さんの 日常のことばと俳句のことばとの関係について毎日考えている。生きられるかぎり生きて大胆なことをやってみたい。 というご挨拶が印象的だった。
by fragie777
| 2012-07-20 12:45
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Comments(1)
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