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5月24日(月)
わが家に咲いた山法師の花。 やっぱり蟻がいる。 月曜日はいつだって忙しい。 そこへもってきて支払日も迫っている。 そうなるとわたしはもう完全にテンパってしまう。 今日は謝ってばかりの一日となった。 つくづくと思うのだけれど、ずっとおばさんの乗りで仕事をしてきたのでどうもどこかが抜けているらしい。 (この世の中のことがちゃんと分かってないのだ。) 「もう、ほんとにごめんなさいませ」と電話を切ったところ、 「いいんですかあ、yamaokaさん! そんなに呑気な感じで…」とか、(わたしは決してそうではないのだが、) 「ダメですよお。それじゃ、まるで息子に突っ込まれるお母さんみたいじゃないですか!」とか、 「確かにそれは筋ちがいなことをしましたね」とか、 もういっせいにスタッフから突っ込みが入った。 電話で今日は二度も叱られてしまった……。グスン。 「ええっ、やっぱりダメ!?」 とわたしは小さくなる。 今日はみんなにやられっぱなしだ。 そんなこんなで、「田中裕明賞」の選考経過報告を書いた。 スタッフたちに見てもらった。 (自分では丁寧に書いたつもり。) やっぱり突っ込みが入る。 一番ひどいのが、 「野暮ったい!」 「長すぎる」と言いたい放題。 「そ、そんな…!」 ということで書きなおしたのが、サイトにアップされる予定である。 これでもまだ野暮ったかったらお許しを。 その「田中裕明賞受賞」のサイトのことだが、いまスタッフが作っているのだが、ちょっと時間がかかりそうである。 「今日中にはなんとかして…」 「頑張ってますが、時間がかなりかかります」ということだ。 みなさま、どうぞもう少しお待ちを。 わたしはあと少ししたら帰ります。 今日はわたしの身体には沢山の矢がつきささって流血状態です。 後悔と反省の一日でした。 しかし、わたしがこんな状態でもスタッフたちに笑いが絶えないのはどういこと! みんな、わたしをコケにして笑っているのだ。 ぐ・や・し・い……。 愛猫たちにになぐさめてもらおうっと。
by fragie777
| 2010-05-24 19:16
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Comments(2)
先日の土曜日に角川「俳句」編集長のKさんとご一緒する機会を得ました。
一羊の運転する車で少しの時間ですが小岩井農場方面へ3人でドライブしました。 (「はっきんとんこ」クリックで一羊のブログへとびます) 車中での話題は「ふらんす堂のyamaokaさんが愛されるわけ」についてでした。 yamaokaさん! どうぞそのままでいらしてください。 yamaokaさんにとっては本意ではないかもしれませんが、 「今日は凹んでいる」「粗忽者」「鞄に頭を突っ込んで探し物を」 などというフレーズを目にするとき、私はとてもとても癒されるのです。(笑)
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fragie777 at 2010-05-24 21:45
おことば、すげえうれしいです。
はっきんとんこさま。 今日はもうだいぶやられました。 帰りの足の重かったこと。 (今日は歩いて帰ってまいりました。それも愛車のサイドミラーとウインドウの何かを壊したゆえのことでございます。 しかも、さっき電話があって、目がとびでるような金額にもうyamaokaは立ち直れません。 しかし、これから「韓国ドラマ」を観るのです。 そして、わたしは今日のことをすっかり忘れるでしょう。 でも、はっきんとんこさまが励ましてくださったことは絶対にわすれませぬぞ。 (yamaoka)
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